為善最楽とは
為善最楽
いぜん-さいらく
四字熟語 | 為善最楽 |
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読み方 | いぜんさいらく |
意味 | 善い行いをすることが一番楽しいことであるということ。
「善(ぜん)を為(な)すこと最も楽(たの)し」とも読む。 |
出典 | 『後漢書』「東平憲王蒼」 |
使用漢字 | 為 / 善 / 最 / 楽 |
「為」を含む四字熟語
- 安心無為(あんじんむい)
- 為虎傅翼(いこふよく)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 為善最楽(いぜんさいらく)
- 以鼠為璞(いそいはく)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 以杙為楹(いよくいえい)
- 因敗為成(いんはいいせい)
- 有為転変(ういてんぺん)
- 有為無常(ういむじょう)
- 越権行為(えっけんこうい)
- 淵変為瀬(えんへんいらい)
- 王法為本(おうぼういほん)
- 徼以為知(きょういいち)
- 共為唇歯(きょういしんし)
- 子為父隠(しいふいん)
- 止戈為武(しかいぶ)
- 社稷為墟(しゃしょくいきょ)
- 従容無為(しょうようむい)
- 指鹿為馬(しろくいば)
- 自殺行為(じさつこうい)
- 寂滅為楽(じゃくめついらく)
- 人為淘汰(じんいとうた)
- 随処為主(ずいしょいしゅ)
- 胆大妄為(たんだいもうい)
- 転禍為福(てんかいふく)
- 動静云為(どうせいうんい)
- 父為子隠(ふいしいん)
- 傅虎為翼(ふこいよく)
- 無為不言(ぶいふげん)
「善」を含む四字熟語
- 遏悪揚善(あつあくようぜん)
- 為善最楽(いぜんさいらく)
- 隠悪揚善(いんあくようぜん)
- 嘉言善行(かげんぜんこう)
- 勧善懲悪(かんぜんちょうあく)
- 強悪強善(きょうあくきょうぜん)
- 好謀善断(こうぼうぜんだん)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 親善使節(しんぜんしせつ)
- 慈眉善目(じびぜんもく)
- 尽善尽美(じんぜんじんび)
- 寸善尺魔(すんぜんしゃくま)
- 積善余慶(せきぜんのよけい)
- 是非善悪(ぜひぜんあく)
- 善因善果(ぜんいんぜんか)
- 善巧方便(ぜんぎょうほうべん)
- 善後処置(ぜんごしょち)
- 善後措置(ぜんごそち)
- 善戦健闘(ぜんせんけんとう)
- 善男善女(ぜんなんぜんにょ)
- 善隣外交(ぜんりんがいこう)
- 善隣友好(ぜんりんゆうこう)
- 多愁善感(たしゅうぜんかん)
- 多銭善賈(たせんぜんこ)
- 多謀善断(たぼうぜんだん)
- 断悪修善(だんなくしゅぜん)
- 長袖善舞(ちょうしゅうぜんぶ)
- 追善供養(ついぜんくよう)
- 福善禍淫(ふくぜんかいん)
「最」を含む四字熟語
- 為善最楽(いぜんさいらく)
- 最後通牒(さいごつうちょう)
- 白眉最良(はくびさいりょう)
「楽」を含む四字熟語
- 安居楽業(あんきょらくぎょう)
- 安楽浄土(あんらくじょうど)
- 為善最楽(いぜんさいらく)
- 隠居楽道(いんきょらくどう)
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 活計歓楽(かっけいかんらく)
- 歌舞優楽(かぶゆうらく)
- 歓楽哀情(かんらくあいじょう)
- 楽羊啜子(がくようてっし)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 喜怒哀楽(きどあいらく)
- 曲肱之楽(きょくこうのたのしみ)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 苦爪楽髪(くづめらくがみ)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 懸鶉楽道(けんじゅんらくどう)
- 幸災楽禍(こうさいらくか)
- 今案意楽(こんあんいらく)
- 極楽往生(ごくらくおうじょう)
- 極楽浄土(ごくらくじょうど)
- 極楽蜻蛉(ごくらくとんぼ)
- 自受法楽(じじゅほうらく)
- 寂滅為楽(じゃくめついらく)
- 常楽我浄(じょうらくがじょう)
- 仁者楽山(じんしゃらくざん)
- 先憂後楽(せんゆうこうらく)