極楽浄土とは
極楽浄土
ごくらく-じょうど
四字熟語 | 極楽浄土 |
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読み方 | ごくらくじょうど |
意味 | 阿弥陀仏がいるとされている苦労や苦痛のない世界のこと。 仏教の言葉。 大乗仏教の経典の一つである「阿弥陀経」には、極楽浄土は西の方向に十万億土よりもさらに先にあり、そこでは今も阿弥陀仏が説法を行っていると記されている。 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 天国 |
類義語 | 安養宝国(あんようほうこく) |
安楽浄土(あんらくじょうど) | |
九品浄土(くほんじょうど) | |
寂光浄土(じゃっこうじょうど) | |
十万億土(じゅうまんおくど) | |
使用語彙 | 極楽 / 浄土 |
使用漢字 | 極 / 楽 / 浄 / 土 |
「極」を含む四字熟語
「楽」を含む四字熟語
- 安居楽業(あんきょらくぎょう)
- 安楽浄土(あんらくじょうど)
- 為善最楽(いぜんさいらく)
- 隠居楽道(いんきょらくどう)
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 活計歓楽(かっけいかんらく)
- 歌舞優楽(かぶゆうらく)
- 歓楽哀情(かんらくあいじょう)
- 楽羊啜子(がくようてっし)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 喜怒哀楽(きどあいらく)
- 曲肱之楽(きょくこうのたのしみ)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 苦爪楽髪(くづめらくがみ)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 懸鶉楽道(けんじゅんらくどう)
- 幸災楽禍(こうさいらくか)
- 今案意楽(こんあんいらく)
- 極楽往生(ごくらくおうじょう)
- 極楽浄土(ごくらくじょうど)
- 極楽蜻蛉(ごくらくとんぼ)
- 自受法楽(じじゅほうらく)
- 寂滅為楽(じゃくめついらく)
- 常楽我浄(じょうらくがじょう)
- 仁者楽山(じんしゃらくざん)
- 先憂後楽(せんゆうこうらく)
「浄」を含む四字熟語
「土」を含む四字熟語
- 安土重遷(あんどじゅうせん)
- 安楽浄土(あんらくじょうど)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 厭離穢土(おんりえど)
- 朽木糞土(きゅうぼくふんど)
- 魚爛土崩(ぎょらんどほう)
- 捲土重来(けんどちょうらい)
- 極楽浄土(ごくらくじょうど)
- 欣求浄土(ごんぐじょうど)
- 西方浄土(さいほうじょうど)
- 寂光浄土(じゃっこうじょうど)
- 十万億土(じゅうまんおくど)
- 寸土寸金(すんどすんきん)
- 積土成山(せきどせいざん)
- 桑土綢繆(そうどちゅうびゅう)
- 率土之浜(そっとのひん)
- 粟散辺土(ぞくさんへんど)
- 土階三等(どかいさんとう)
- 土階茅茨(どかいぼうし)
- 土豪劣紳(どごうれっしん)
- 土扶成牆(どふせいしょう)
- 土崩瓦解(どほうがかい)
- 土木形骸(どぼくけいがい)
- 土木壮麗(どぼくそうれい)
- 普天率土(ふてんそつど)
- 糞土之牆(ふんどのしょう)
- 冷土荒堆(れいどこうたい)
- 蓮華宝土(れんげほうど)