一瀉千里とは
一瀉千里
いっしゃ-せんり
四字熟語 | 一瀉千里 |
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読み方 | いっしゃせんり |
意味 | 文章や言葉が、止まることなくすらすらと出てくることのたとえ。 または、物事が順調にどんどん進むこと。 「瀉」は斜めになっている場所を水が勢いよく流れること。 「里」は距離の単位。「千里」はとても長い距離のたとえ。 水が勢いよく流れ始めると、あっという間に千里も流れていくという意味から。 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 順調に進む / 文章を書く / 淀みなく話す / 文章 / ことわざ |
類義語 | 一気呵成(いっきかせい) |
一瀉百里(いっしゃひゃくり) | |
懸河之弁(けんがのべん) | |
使用漢字 | 一 / 瀉 / 千 / 里 |
「一」を含む四字熟語
「瀉」を含む四字熟語
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 銀河倒瀉(ぎんがとうしゃ)
- 懸河瀉水(けんがしゃすい)