益者三楽とは
益者三楽
えきしゃ-さんごう
四字熟語 | 益者三楽 |
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読み方 | えきしゃさんごう(えきしゃさんらく) |
意味 | 「礼儀と音楽をほどよく楽しむこと」「人の美点について褒めること」「立派な友人が多いこと」の三つの有益な楽しみのこと。
孔子の言葉。 |
出典 | 『論語』「季氏」 |
異形 | 益者三楽(えきしゃさんらく) |
漢検級 | 準1級 |
使用漢字 | 益 / 者 / 三 / 楽 |
「益」を含む四字熟語
「者」を含む四字熟語
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 益者三友(えきしゃさんゆう)
- 会者定離(えしゃじょうり)
- 往者不追(おうじゃふつい)
- 介者不拝(かいしゃふはい)
- 観者如堵(かんじゃじょと)
- 我武者羅(がむしゃら)
- 愚者一得(ぐしゃのいっとく)
- 言者不知(げんしゃふち)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 三者三様(さんしゃさんよう)
- 三者鼎談(さんしゃていだん)
- 三者鼎立(さんしゃていりつ)
- 生者必滅(しょうじゃひつめつ)
- 親類縁者(しんるいえんじゃ)
- 儒家者流(じゅかしゃりゅう)
- 盛者必衰(じょうしゃひっすい)
- 仁者必勇(じんしゃひつゆう)
- 仁者不憂(じんしゃふゆう)
- 仁者無敵(じんしゃむてき)
- 仁者楽山(じんしゃらくざん)
- 千両役者(せんりょうやくしゃ)
- 損者三友(そんしゃさんゆう)
- 損者三楽(そんしゃさんらく)
- 智者一失(ちしゃのいっしつ)
- 知者不言(ちしゃふげん)
- 知者不惑(ちしゃふわく)
- 知者楽水(ちしゃらくすい)
- 長者三代(ちょうじゃさんだい)
- 長者万灯(ちょうじゃのまんとう)
「三」を含む四字熟語
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一字三礼(いちじさんらい)
- 一日三秋(いちじつさんしゅう)
- 一読三嘆(いちどくさんたん)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
- 一国三公(いっこくさんこう)
- 一倡三歎(いっしょうさんたん)
- 一刀三礼(いっとうさんらい)
- 一筆三礼(いっぴつさんらい)
- 韋編三絶(いへんさんぜつ)
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 益者三友(えきしゃさんゆう)
- 円融三諦(えんにゅうさんだい)
- 喙長三尺(かいちょうさんじゃく)
- 河東三鳳(かとうのさんぽう)
- 華封三祝(かほうのさんしゅく)
- 帰依三宝(きえさんぽう)
- 九夏三伏(きゅうかさんぷく)
- 挙一反三(きょいちはんさん)
- 尭階三尺(ぎょうかいさんじゃく)
- 君子三畏(くんしのさんい)
- 君子三戒(くんしのさんかい)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 戯作三昧(げさくざんまい)
- 挙一明三(こいちみょうさん)
- 狡兎三窟(こうとさんくつ)
- 虎渓三笑(こけいさんしょう)
- 五障三従(ごしょうさんじゅう)
- 歳寒三友(さいかんさんゆう)
「楽」を含む四字熟語
- 安居楽業(あんきょらくぎょう)
- 安楽浄土(あんらくじょうど)
- 為善最楽(いぜんさいらく)
- 隠居楽道(いんきょらくどう)
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 活計歓楽(かっけいかんらく)
- 歌舞優楽(かぶゆうらく)
- 歓楽哀情(かんらくあいじょう)
- 楽羊啜子(がくようてっし)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 喜怒哀楽(きどあいらく)
- 曲肱之楽(きょくこうのたのしみ)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 苦爪楽髪(くづめらくがみ)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 懸鶉楽道(けんじゅんらくどう)
- 幸災楽禍(こうさいらくか)
- 今案意楽(こんあんいらく)
- 極楽往生(ごくらくおうじょう)
- 極楽浄土(ごくらくじょうど)
- 極楽蜻蛉(ごくらくとんぼ)
- 自受法楽(じじゅほうらく)
- 寂滅為楽(じゃくめついらく)
- 常楽我浄(じょうらくがじょう)
- 仁者楽山(じんしゃらくざん)
- 先憂後楽(せんゆうこうらく)