繋風捕影とは
繋風捕影
けいふう-ほえい
四字熟語 | 繋風捕影 |
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読み方 | けいふうほえい |
意味 | 話や物事にまとまりがないことのたとえ。
風をつなぎとめて、影を捕まえることは不可能なことという意味から。 「風を繋(つな)ぎ影を捕(と)らう」とも読む。 「係風捕影」とも書く。 |
出典 | 『漢書』「郊祀伝」 |
異形 | 係風捕影(けいふうほえい) |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 期待できない |
類義語 | 繋影捕風(けいえいほふう) |
捕風捉影(ほふうそくえい) | |
使用漢字 | 繋 / 風 / 捕 / 影 / 係 |
「繋」を含む四字熟語
- 繋影捕風(けいえいほふう)
- 繋風捕影(けいふうほえい)
- 赤縄繋足(せきじょうけいそく)
- 不繋之舟(ふけいのふね)
「風」を含む四字熟語
「捕」を含む四字熟語
- 繋影捕風(けいえいほふう)
- 繋風捕影(けいふうほえい)
- 捕風捉影(ほふうそくえい)