漿酒霍肉とは
漿酒霍肉
しょうしゅ-かくにく
四字熟語 | 漿酒霍肉 |
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読み方 | しょうしゅかくにく |
意味 | この上なく贅沢なこと。
「漿」は一度沸騰させて冷ました水。または、酢のこんず。 「霍」は貧しい人が食べる豆の葉のこと。 酒を水のように扱い、肉を豆の葉のように扱うという意味から。 「酒(さけ)を漿(しょう)とし肉を霍(かく)とす」とも読む。 |
出典 | 『漢書』「鮑宣伝」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 食事 / 豪勢な食事 / 贅沢な暮らし |
類義語 | 食前方丈(しょくぜんほうじょう) |
使用漢字 | 漿 / 酒 / 霍 / 肉 |
「漿」を含む四字熟語
- 求漿得酒(きゅうしょうとくしゅ)
- 漿酒霍肉(しょうしゅかくにく)
- 箪食壺漿(たんしこしょう)
「酒」を含む四字熟語
「霍」を含む四字熟語
- 漿酒霍肉(しょうしゅかくにく)