鎧袖一触とは
鎧袖一触
がいしゅう-いっしょく
四字熟語 | 鎧袖一触 |
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読み方 | がいしゅういっしょく |
意味 | 相手を苦もなく打ち負かすことのたとえ。 「鎧袖」は鎧の袖、「一触」は少し触れること。 源為朝が自分の鎧の袖が相手に少しでも触れれば、相手は自ら倒れるだろうと豪語した故事から。 |
出典 | 『日本外史』頼山陽「二」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | ことわざ |
使用漢字 | 鎧 / 袖 / 一 / 触 |
「鎧」を含む四字熟語
- 鎧袖一触(がいしゅういっしょく)
「袖」を含む四字熟語
- 鎧袖一触(がいしゅういっしょく)
- 狐裘羔袖(こきゅうこうしゅう)
- 袖手旁観(しゅうしゅぼうかん)
- 長袖善舞(ちょうしゅうぜんぶ)
「一」を含む四字熟語
「触」を含む四字熟語
- 一触即発(いっしょくそくはつ)
- 鎧袖一触(がいしゅういっしょく)
- 羝羊触藩(ていようしょくはん)