雲霞之交とは
雲霞之交
うんかの-まじわり
四字熟語 | 雲霞之交 |
---|---|
読み方 | うんかのまじわり(うんかのこう) |
意味 | 一般的な関係を超越した交友関係のこと。 雲と霞がたなびいている場所という意味から、仙人などの俗世を超越したものが住むとされている場所のこと。 俗世を超越したもの同士の交友関係という意味から。 |
出典 | 『南史』「謝澹伝」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 友情 |
類義語 | 世外之交(せがいのまじわり) |
使用語彙 | 雲霞 |
使用漢字 | 雲 / 霞 / 之 / 交 |
「雲」を含む四字熟語
「霞」を含む四字熟語
- 雲霞之交(うんかのまじわり)
- 烟霞痼疾(えんかのこしつ)
- 泉石煙霞(せんせきえんか)