仁者楽山とは
仁者楽山
じんしゃ-らくざん
四字熟語 | 仁者楽山 |
---|---|
読み方 | じんしゃらくざん |
意味 | 仁徳のある人は心に余裕があって落ち着いているので、似た様にずっしりと安定している山を好むということ。
「仁者(じんしゃ)は山を楽しむ」とも読む。 |
出典 | 『論語』「雍也」 |
漢検級 | 5級 |
場面用途 | 平静 / 状態 |
使用漢字 | 仁 / 者 / 楽 / 山 |
「仁」を含む四字熟語
「者」を含む四字熟語
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 益者三友(えきしゃさんゆう)
- 会者定離(えしゃじょうり)
- 往者不追(おうじゃふつい)
- 介者不拝(かいしゃふはい)
- 観者如堵(かんじゃじょと)
- 我武者羅(がむしゃら)
- 愚者一得(ぐしゃのいっとく)
- 言者不知(げんしゃふち)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 三者三様(さんしゃさんよう)
- 三者鼎談(さんしゃていだん)
- 三者鼎立(さんしゃていりつ)
- 生者必滅(しょうじゃひつめつ)
- 親類縁者(しんるいえんじゃ)
- 儒家者流(じゅかしゃりゅう)
- 盛者必衰(じょうしゃひっすい)
- 仁者必勇(じんしゃひつゆう)
- 仁者不憂(じんしゃふゆう)
- 仁者無敵(じんしゃむてき)
- 仁者楽山(じんしゃらくざん)
- 千両役者(せんりょうやくしゃ)
- 損者三友(そんしゃさんゆう)
- 損者三楽(そんしゃさんらく)
- 智者一失(ちしゃのいっしつ)
- 知者不言(ちしゃふげん)
- 知者不惑(ちしゃふわく)
- 知者楽水(ちしゃらくすい)
- 長者三代(ちょうじゃさんだい)
- 長者万灯(ちょうじゃのまんとう)
「楽」を含む四字熟語
- 安居楽業(あんきょらくぎょう)
- 安楽浄土(あんらくじょうど)
- 為善最楽(いぜんさいらく)
- 隠居楽道(いんきょらくどう)
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 活計歓楽(かっけいかんらく)
- 歌舞優楽(かぶゆうらく)
- 歓楽哀情(かんらくあいじょう)
- 楽羊啜子(がくようてっし)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 喜怒哀楽(きどあいらく)
- 曲肱之楽(きょくこうのたのしみ)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 苦爪楽髪(くづめらくがみ)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 懸鶉楽道(けんじゅんらくどう)
- 幸災楽禍(こうさいらくか)
- 今案意楽(こんあんいらく)
- 極楽往生(ごくらくおうじょう)
- 極楽浄土(ごくらくじょうど)
- 極楽蜻蛉(ごくらくとんぼ)
- 自受法楽(じじゅほうらく)
- 寂滅為楽(じゃくめついらく)
- 常楽我浄(じょうらくがじょう)
- 仁者楽山(じんしゃらくざん)
- 先憂後楽(せんゆうこうらく)
「山」を含む四字熟語
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 回山倒海(かいざんとうかい)
- 介山之志(かいざんのこころざし)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 河山帯礪(かざんたいれい)
- 寒山拾得(かんざんじっとく)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 顔常山舌(がんじょうざんのした)
- 箕山之志(きざんのこころざし)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 愚公移山(ぐこういざん)
- 荊山之玉(けいざんのぎょく)
- 剣山刀樹(けんざんとうじゅ)
- 高山景行(こうざんけいこう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
- 山簡倒載(さんかんとうさい)
- 山河襟帯(さんがきんたい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)