佇思停機とは
佇思停機
ちょし-ていき
四字熟語 | 佇思停機 |
---|---|
読み方 | ちょしていき |
意味 | 禅宗の言葉で、思い悩み、心の働きが止まってしまうこと。
「佇思」はその場に止まって悩むこと。 「停機」は心の働きが止まること。 「佇(たたず)みて思い機(き)を停(とど)む」とも読む。 |
出典 | 『碧巌録』 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 仏教の言葉 |
使用漢字 | 佇 / 思 / 停 / 機 |
「佇」を含む四字熟語
- 鶴立企佇(かくりつきちょ)
- 佇思停機(ちょしていき)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
「思」を含む四字熟語
「停」を含む四字熟語
- 佇思停機(ちょしていき)
- 汎濫停蓄(はんらんていちく)