鶴立企佇とは
鶴立企佇
かくりつ-きちょ
| 四字熟語 | 鶴立企佇 |
|---|---|
| 読み方 | かくりつきちょ |
| 意味 | 心の底から待ち望むこと。 「企」は足のかかとを上げて、つま先で立つこと。 「佇」は待ち望むこと。 鶴が首を伸ばしてつま先で立つ姿を、人や物を待ち望んでいる様子にたとえたもの。 「鶴企」と略して使うこともある言葉。 |
| 出典 | 『三国志』「魏志・陳思王植伝」 |
| 漢検級 | 1級 |
| 場面用途 | 待ち遠しい / 待ち望む |
| 類義語 | 延頸鶴望(えんけいかくぼう) |
| 延頸挙踵(えんけいきょしょう) | |
| 使用漢字 | 鶴 / 立 / 企 / 佇 |
「鶴」を含む四字熟語
「立」を含む四字熟語
「企」を含む四字熟語
- 鶴立企佇(かくりつきちょ)
「佇」を含む四字熟語
- 鶴立企佇(かくりつきちょ)
- 佇思停機(ちょしていき)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
