大才晩成とは
大才晩成
たいさい-ばんせい
四字熟語 | 大才晩成 |
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読み方 | たいさいばんせい |
意味 | 偉大な人は歳をとってから頭角をあらわすようになること。 「大才」は大きな才能、「晩成」は普通より遅れて形になることで、すぐれた才能は成熟するまでに時間がかかるという意味から。 |
出典 | 『老子』「四一章」 |
類義語 | 大器晩成(たいきばんせい) |
大本晩成(たいほんばんせい) | |
使用語彙 | 大才 |
使用漢字 | 大 / 才 / 晩 / 成 |
「大」を含む四字熟語
- 一大決心(いちだいけっしん)
- 因小失大(いんしょうしつだい)
- 永遠偉大(えいえんいだい)
- 淵広魚大(えんこうぎょだい)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 大盤振舞(おおばんぶるまい)
- 呵呵大笑(かかたいしょう)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 過大評価(かだいひょうか)
- 豁達大度(かったつたいど)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
- 鉄梃大尽(かなてこだいじん)
- 寛仁大度(かんじんたいど)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 経国大業(けいこくのたいぎょう)
- 傾盆大雨(けいぼんのたいう)
- 高牙大纛(こうがだいとう)
- 広宵大暮(こうしょうたいぼ)
- 恍然大悟(こうぜんたいご)
- 宏大無辺(こうだいむへん)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 顧小失大(こしょうしつだい)
- 誇大妄想(こだいもうそう)
- 極大苦悩(ごくだいくのう)
- 後生大事(ごしょうだいじ)
- 三途大河(さんずのたいが)
- 志大才疎(しだいさいそ)
「才」を含む四字熟語
- 有智高才(うちこうさい)
- 詠雪之才(えいせつのさい)
- 王佐之才(おうさのさい)
- 懐才不遇(かいさいふぐう)
- 蓋世之才(がいせいのさい)
- 几案之才(きあんのさい)
- 軽薄才子(けいはくさいし)
- 曠世之才(こうせいのさい)
- 才華蓋世(さいかがいせい)
- 才華爛発(さいからんぱつ)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)
- 才子佳人(さいしかじん)
- 才子多病(さいしたびょう)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 才徳兼備(さいとくけんび)
- 才難之嘆(さいなんのたん)
- 才弁縦横(さいべんじゅうおう)
- 士魂商才(しこんしょうさい)
- 志大才疎(しだいさいそ)
- 七歩之才(しちほのさい)
- 尺二秀才(せきじのしゅうさい)
- 浅学短才(せんがくたんさい)
- 浅学非才(せんがくひさい)
- 仙才鬼才(せんさいきさい)
- 浅識非才(せんしきひさい)
- 大才晩成(たいさいばんせい)
- 多才能弁(たさいのうべん)
- 頓知頓才(とんちとんさい)
- 博学才穎(はくがくさいえい)
- 博学多才(はくがくたさい)
「晩」を含む四字熟語
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 大器晩成(たいきばんせい)
- 大才晩成(たいさいばんせい)
「成」を含む四字熟語
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 一切皆成(いっさいかいじょう)
- 一成一旅(いっせいいちりょ)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 因敗為成(いんはいいせい)
- 羽翼已成(うよくいせい)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 円満成就(えんまんじょうじゅ)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 下筆成章(かひつせいしょう)
- 咳唾成珠(がいだせいしゅ)
- 揮汗成雨(きかんせいう)
- 既成概念(きせいがいねん)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 三人成虎(さんにんせいこ)
- 坐観成敗(ざかんせいばい)
- 悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)
- 集腋成裘(しゅうえきせいきゅう)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 衆心成城(しゅうしんせいじょう)
- 聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
- 守成尚文(しゅせいしょうぶん)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)