功成名遂とは
功成名遂
こうせい-めいすい
四字熟語 | 功成名遂 |
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読み方 | こうせいめいすい |
意味 | 大きな功績を上げて、世間からの評価が上がること。 「功成り名を遂ぐ」の形で用いることが多い言葉。 |
出典 | 『老子』「九章」 |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 評価 |
使用漢字 | 功 / 成 / 名 / 遂 |
「功」を含む四字熟語
- 阿保之功(あほのこう)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 横草之功(おうそうのこう)
- 下学之功(かがくのこう)
- 赫赫之功(かくかくのこう)
- 歌功頌徳(かこうしょうとく)
- 急功近利(きゅうこうきんり)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 九仞之功(きゅうじんのこう)
- 疑事無功(ぎじむこう)
- 業煩無功(ぎょうはんむこう)
- 勲労功伐(くんろうこうばつ)
- 蛍雪之功(けいせつのこう)
- 啓沃之功(けいよくのこう)
- 涓埃之功(けんあいのこう)
- 功疑惟重(こうぎいちょう)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 功徳兼隆(こうとくけんりゅう)
- 功徳無量(こうとくむりょう)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 事半功倍(じはんこうばい)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 尺寸之功(せきすんのこう)
- 竹帛之功(ちくはくのこう)
- 通功易事(つうこうえきじ)
- 田父之功(でんぷのこう)
- 内助之功(ないじょのこう)
- 年功加俸(ねんこうかほう)
「成」を含む四字熟語
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 一切皆成(いっさいかいじょう)
- 一成一旅(いっせいいちりょ)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 因敗為成(いんはいいせい)
- 羽翼已成(うよくいせい)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 円満成就(えんまんじょうじゅ)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 下筆成章(かひつせいしょう)
- 咳唾成珠(がいだせいしゅ)
- 揮汗成雨(きかんせいう)
- 既成概念(きせいがいねん)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 三人成虎(さんにんせいこ)
- 坐観成敗(ざかんせいばい)
- 悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)
- 集腋成裘(しゅうえきせいきゅう)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 衆心成城(しゅうしんせいじょう)
- 聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
- 守成尚文(しゅせいしょうぶん)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)
「名」を含む四字熟語
- 一時名流(いちじめいりゅう)
- 汚名返上(おめいへんじょう)
- 赫赫之名(かくかくのな)
- 干名采誉(かんめいさいよ)
- 喜名多怨(きめいたえん)
- 求名求利(きゅうめいきゅうり)
- 欺世盗名(ぎせいとうめい)
- 君子殉名(くんしじゅんめい)
- 形息名彰(けいそくめいしょう)
- 形名参同(けいめいさんどう)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 好名得華(こうめいとくか)
- 賛拝不名(さんぱいふめい)
- 襲名披露(しゅうめいひろう)
- 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)
- 至理名言(しりめいげん)
- 循名責実(じゅんめいせきじつ)
- 人死留名(じんしりゅうめい)
- 垂名竹帛(すいめいちくはく)
- 声名狼藉(せいめいろうぜき)
- 碩師名人(せきしめいじん)
- 争名争利(そうめいそうり)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 大名鼎鼎(たいめいていてい)
- 中秋名月(ちゅうしゅうのめいげつ)
- 不名一銭(ふめいいっせん)
- 墨名儒行(ぼくめいじゅこう)
- 名字帯刀(みょうじたいとう)
- 名詮自性(みょうせんじしょう)
「遂」を含む四字熟語
- 功成名遂(こうせいめいすい)