几案之才とは
几案之才
きあんの-さい
四字熟語 | 几案之才 |
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読み方 | きあんのさい |
意味 | 美しい文章を作る才能のこと。 または、その才能を持っている人のこと。 「几」と「案」はどちらも机のこと。 「机案之才」とも書く。 |
出典 | 『魏書』「李遐伝」 |
異形 | 机案之才(きあんのさい) |
場面用途 | 才能がある |
使用語彙 | 才 |
使用漢字 | 几 / 案 / 之 / 才 / 机 |
「几」を含む四字熟語
- 几案之才(きあんのさい)
- 几杖不朝(きじょうふちょう)
- 明窓浄几(めいそうじょうき)
「案」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
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- 阿保之功(あほのこう)
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「才」を含む四字熟語
- 有智高才(うちこうさい)
- 詠雪之才(えいせつのさい)
- 王佐之才(おうさのさい)
- 懐才不遇(かいさいふぐう)
- 蓋世之才(がいせいのさい)
- 几案之才(きあんのさい)
- 軽薄才子(けいはくさいし)
- 曠世之才(こうせいのさい)
- 才華蓋世(さいかがいせい)
- 才華爛発(さいからんぱつ)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)
- 才子佳人(さいしかじん)
- 才子多病(さいしたびょう)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 才徳兼備(さいとくけんび)
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- 浅学短才(せんがくたんさい)
- 浅学非才(せんがくひさい)
- 仙才鬼才(せんさいきさい)
- 浅識非才(せんしきひさい)
- 大才晩成(たいさいばんせい)
- 多才能弁(たさいのうべん)
- 頓知頓才(とんちとんさい)
- 博学才穎(はくがくさいえい)
- 博学多才(はくがくたさい)