膏火自煎とは

四字熟語膏火自煎
読み方こうかじせん
意味才能や財産があると、逆に災いを招くことのたとえ。
「膏」はあぶら、「煎」は焼くや炒ることで、あぶらは燃えて辺りを照らすが、あぶら自体は燃え尽きてしまうことから。
出典『荘子』「人間世」
漢検級 準1級
場面用途災難に遭いやすい
類義語山木自寇(さんぼくじこう)
財多命殆(ざいためいたい)
使用漢字 / / /

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