黛蓄膏渟とは
黛蓄膏渟
たいちく-こうてい
四字熟語 | 黛蓄膏渟 |
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読み方 | たいちくこうてい |
意味 | 水面が落ち着いていて静かな様子。 「黛」は眉を書いたり、整えるために使う墨で、青黒い色をいう。 「膏」は油。 油で満たされているように静かで、青黒く淀んでいる水面ということから。 |
出典 | 柳宗元「遊黄渓記」 |
漢検級 | 1級 |
使用漢字 | 黛 / 蓄 / 膏 / 渟 |
「黛」を含む四字熟語
- 黛蓄膏渟(たいちくこうてい)
- 粉白黛墨(ふんぱくたいぼく)
「蓄」を含む四字熟語
- 九年之蓄(くねんのたくわえ)
- 黛蓄膏渟(たいちくこうてい)
- 汎濫停蓄(はんらんていちく)
- 備荒貯蓄(びこうちょちく)
「膏」を含む四字熟語
「渟」を含む四字熟語
- 黛蓄膏渟(たいちくこうてい)
- 渟膏湛碧(ていこうたんぺき)