広宵大暮とは
広宵大暮
こうしょう-たいぼ
| 四字熟語 | 広宵大暮 |
|---|---|
| 読み方 | こうしょうたいぼ |
| 意味 | 死んだ人の悲しみを嘆く言葉。 「広宵」はどこまでも広がる夜。 「大暮」はいつまでも続く夜。 夜がどこまでも広がり、いつまでも夜が明けないということから。 「広霄大暮」とも書く。 |
| 出典 | 『文選』陸機「挽歌詩」 |
| 異形 | 広霄大暮(こうしょうたいぼ) |
| 場面用途 | 哀しむ / 嘆く |
| 使用漢字 | 広 / 宵 / 大 / 暮 / 霄 |
「広」を含む四字熟語
「宵」を含む四字熟語
- 広宵大暮(こうしょうたいぼ)
- 春宵一刻(しゅんしょういっこく)
- 宵衣旰食(しょういかんしょく)
