廓然大公とは
廓然大公
かくぜん-たいこう
四字熟語 | 廓然大公 |
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読み方 | かくぜんたいこう |
意味 | 不満や疑念などなく、さっぱりとしていて、心に偏りがないこと。 聖人の心構えを学ぶための心構えをいう言葉。 「廓然」は心が広く、わだかまりのないこと。 「大公」は私心がなく、公平なこと。 「廓然太公」とも書く。 |
出典 | 『定性書』 |
異形 | 廓然太公(かくぜんたいこう) |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 大らかな性格 / 公平 |
使用語彙 | 大公 |
使用漢字 | 廓 / 然 / 大 / 公 / 太 |
「廓」を含む四字熟語
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 四顧寥廓(しこりょうかく)