太液芙蓉とは
太液芙蓉
たいえきの-ふよう
四字熟語 | 太液芙蓉 |
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読み方 | たいえきのふよう |
意味 | 美人の顔のたとえ。 「太液」は漢代には未央宮の北にあった池の名前のこと。 「芙蓉」は蓮の花のこと。 |
出典 | 白居易「長恨歌」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 美人 / 人の容姿 |
類義語 | 一顧傾城(いっこけいせい) |
傾国美女(けいこくのびじょ) | |
仙姿玉質(せんしぎょくしつ) | |
国色天香(こくしょくてんこう) | |
曼理皓歯(まんりこうし) | |
使用語彙 | 芙蓉 |
使用漢字 | 太 / 液 / 芙 / 蓉 |
「太」を含む四字熟語
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- 太盛難守(たいせいなんしゅ)
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「液」を含む四字熟語
- 太液芙蓉(たいえきのふよう)
「芙」を含む四字熟語
- 太液芙蓉(たいえきのふよう)
- 芙蓉覆水(ふようふくすい)
「蓉」を含む四字熟語
- 太液芙蓉(たいえきのふよう)
- 芙蓉覆水(ふようふくすい)