下筆成章とは
下筆成章
かひつ-せいしょう
四字熟語 | 下筆成章 |
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読み方 | かひつせいしょう |
意味 | 文章を作る速度が速い様子。
筆を持てば文章が出来上がるという意味から。 中国の三国時代の魏の文帝である曹丕を称した言葉。 「筆を下せば章を成す」とも読む。 |
出典 | 『魏志』「文帝」 |
使用語彙 | 成章 |
使用漢字 | 下 / 筆 / 成 / 章 |
「下」を含む四字熟語
- 阿爺下頷(あやあがん)
- 一上一下(いちじょういちげ)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 因病下薬(いんびょうかやく)
- 轅下之駒(えんかのこま)
- 下意上達(かいじょうたつ)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 夏下冬上(かかとうじょう)
- 下学上達(かがくじょうたつ)
- 下学之功(かがくのこう)
- 下喬入幽(かきょうにゅうゆう)
- 瓜田李下(かでんりか)
- 下筆成章(かひつせいしょう)
- 下陵上替(かりょうじょうたい)
- 頷下之珠(がんかのしゅ)
- 貴賤上下(きせんじょうげ)
- 脚下照顧(きゃっかしょうこ)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 下化衆生(げけしゅじょう)
- 月下推敲(げっかすいこう)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 月下老人(げっかろうじん)
- 高下在心(こうげざいしん)
- 高下尊卑(こうげそんぴ)
- 呉下阿蒙(ごかのあもう)
- 五行並下(ごぎょうへいか)
- 四海天下(しかいてんか)
- 七行倶下(しちぎょうくか)
- 上下一心(しょうかいっしん)
- 上下天光(しょうかてんこう)
「筆」を含む四字熟語
- 一筆啓上(いっぴつけいじょう)
- 一筆勾消(いっぴつこうしょう)
- 一筆三礼(いっぴつさんらい)
- 一筆抹殺(いっぴつまっさつ)
- 意到筆随(いとうひつずい)
- 燕頷投筆(えんがんとうひつ)
- 下筆成章(かひつせいしょう)
- 懸腕直筆(けんわんちょくひつ)
- 口誅筆伐(こうちゅうひつばつ)
- 春秋筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 心織筆耕(しんしょくひっこう)
- 心正筆正(しんせいひつせい)
- 随感随筆(ずいかんずいひつ)
- 椽大之筆(てんだいのふで)
- 董狐之筆(とうこのふで)
- 刀筆之吏(とうひつのり)
- 特筆大書(とくひつたいしょ)
- 屠毒筆墨(とどくのひつぼく)
- 筆耕硯田(ひっこうけんでん)
- 筆削褒貶(ひっさくほうへん)
- 筆硯紙墨(ひつけんしぼく)
- 筆墨硯紙(ひつぼくけんし)
- 筆力扛鼎(ひつりょくこうてい)
- 舞文曲筆(ぶぶんきょくひつ)
- 落筆点蠅(らくひつてんよう)
「成」を含む四字熟語
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 一切皆成(いっさいかいじょう)
- 一成一旅(いっせいいちりょ)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 因敗為成(いんはいいせい)
- 羽翼已成(うよくいせい)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 円満成就(えんまんじょうじゅ)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 下筆成章(かひつせいしょう)
- 咳唾成珠(がいだせいしゅ)
- 揮汗成雨(きかんせいう)
- 既成概念(きせいがいねん)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 三人成虎(さんにんせいこ)
- 坐観成敗(ざかんせいばい)
- 悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)
- 集腋成裘(しゅうえきせいきゅう)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 衆心成城(しゅうしんせいじょう)
- 聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
- 守成尚文(しゅせいしょうぶん)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)