七歩八叉とは

四字熟語七歩八叉
読み方しちほはっさ
意味詩文の才能にめぐまれていること。
魏の曹植は七歩歩く間に詩を作り、唐の温庭インは八回腕を組む間に八韻の賦を作った故事から。
「叉」は腕を組むこと。
出典『世説新語』「文学」,『北夢瑣言』
漢検級 準1級
場面用途優れた能力のある人 / 才能がある
類義語七歩成詩(しちほせいし)
七歩之才(しちほのさい)
陳思七歩(ちんししちほ)
使用漢字 / / /

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