人物月旦とは
人物月旦
じんぶつ-げったん
四字熟語 | 人物月旦 |
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読み方 | じんぶつげったん |
意味 | 人の価値などを評価して批評すること。 「月旦」は毎月のはじめの日のこと。 後漢の許劭は、毎月のはじめの日に人を批評したものを発表していたという故事から。 |
出典 | 『後漢書』「許劭伝」 |
場面用途 | 評価 / 批評 |
使用語彙 | 人物 / 月旦 |
使用漢字 | 人 / 物 / 月 / 旦 |
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
「物」を含む四字熟語
- 以身役物(いしんえきぶつ)
- 応機接物(おうきせつもつ)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 格物究理(かくぶつきゅうり)
- 格物致知(かくぶつちち)
- 玩物喪志(がんぶつそうし)
- 事事物物(じじぶつぶつ)
- 人物月旦(じんぶつげったん)
- 人亡物在(じんぼうぶつざい)
- 天地万物(てんちばんぶつ)
- 儻来之物(とうらいのもの)
- 博物窮理(はくぶつきゅうり)
- 薄物細故(はくぶつさいこ)
- 万物一馬(ばんぶついちば)
- 万物一府(ばんぶついっぷ)
- 万物殷富(ばんぶついんぷ)
- 万物斉同(ばんぶつせいどう)
- 万物逆旅(ばんぶつのげきりょ)
- 万物流転(ばんぶつるてん)
- 風塵外物(ふうじんがいぶつ)
- 物換星移(ぶっかんせいい)
- 物色比類(ぶっしょくひるい)
- 物議騒然(ぶつぎそうぜん)
- 物情騒然(ぶつじょうそうぜん)
- 物是人非(ぶつぜじんぴ)
- 物物交換(ぶつぶつこうかん)
- 物論囂囂(ぶつろんごうごう)
- 忘憂之物(ぼうゆうのもの)
- 物我一体(もつがいったい)
- 物臭道心(ものぐさどうしん)
「月」を含む四字熟語
- 愛月撤灯(あいげつてっとう)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一竿風月(いっかんふうげつ)
- 雲心月性(うんしんげっせい)
- 雲壌月鼈(うんじょうげつべつ)
- 猿猴取月(えんこうしゅげつ)
- 猿猴捉月(えんこうそくげつ)
- 小草生月(おぐさおいづき)
- 海底撈月(かいていろうげつ)
- 嘉辰令月(かしんれいげつ)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)
- 月下推敲(げっかすいこう)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 月下老人(げっかろうじん)
- 月卿雲客(げっけいうんかく)
- 月旦春秋(げったんしゅんじゅう)
- 月中蟾蜍(げっちゅうのせんじょ)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 皓月千里(こうげつせんり)
- 光風霽月(こうふうせいげつ)
- 呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ)
- 歳月不待(さいげつふたい)
- 蹉跎歳月(さたさいげつ)
- 三月庭訓(さんがつていきん)
- 羞花閉月(しゅうかへいげつ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 祥月命日(しょうつきめいにち)