物臭道心とは
物臭道心
ものぐさ-どうしん
四字熟語 | 物臭道心 |
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読み方 | ものぐさどうしん |
意味 | 働いて生活をすることを嫌って僧侶になること。または、そのような僧侶のこと。 「物臭」は面倒がること。または、そのような人のこと。 「道心」は仏教を信仰する心。または、仏教を信仰している人のこと。 仏道の修行をするために僧侶になるのではなく、働きたくないので僧侶になるという気持ちで僧侶になることをいう。 |
使用語彙 | 道心 |
使用漢字 | 物 / 臭 / 道 / 心 |
「物」を含む四字熟語
- 以身役物(いしんえきぶつ)
- 応機接物(おうきせつもつ)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 格物究理(かくぶつきゅうり)
- 格物致知(かくぶつちち)
- 玩物喪志(がんぶつそうし)
- 事事物物(じじぶつぶつ)
- 人物月旦(じんぶつげったん)
- 人亡物在(じんぼうぶつざい)
- 天地万物(てんちばんぶつ)
- 儻来之物(とうらいのもの)
- 博物窮理(はくぶつきゅうり)
- 薄物細故(はくぶつさいこ)
- 万物一馬(ばんぶついちば)
- 万物一府(ばんぶついっぷ)
- 万物殷富(ばんぶついんぷ)
- 万物斉同(ばんぶつせいどう)
- 万物逆旅(ばんぶつのげきりょ)
- 万物流転(ばんぶつるてん)
- 風塵外物(ふうじんがいぶつ)
- 物換星移(ぶっかんせいい)
- 物色比類(ぶっしょくひるい)
- 物議騒然(ぶつぎそうぜん)
- 物情騒然(ぶつじょうそうぜん)
- 物是人非(ぶつぜじんぴ)
- 物物交換(ぶつぶつこうかん)
- 物論囂囂(ぶつろんごうごう)
- 忘憂之物(ぼうゆうのもの)
- 物我一体(もつがいったい)
- 物臭道心(ものぐさどうしん)
「臭」を含む四字熟語
「道」を含む四字熟語
- 悪逆非道(あくぎゃくひどう)
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 隠居楽道(いんきょらくどう)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 貫道之器(かんどうのき)
- 感応道交(かんのうどうこう)
- 詭道険語(きどうけんご)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 懸鶉楽道(けんじゅんらくどう)
- 黄道吉日(こうどうきちにち)
- 胡説乱道(こせつらんどう)
- 強悪非道(ごうあくひどう)
- 極悪非道(ごくあくひどう)
- 言語道断(ごんごどうだん)
- 残酷非道(ざんこくひどう)
- 失道寡助(しつどうかじょ)
- 市道之交(しどうのまじわり)
- 至道無難(しどうぶなん)
- 従容中道(しょうようちゅうどう)
- 晨夜兼道(しんやけんどう)
- 人道主義(じんどうしゅぎ)
- 説三道四(せつさんどうし)
- 世道人心(せどうじんしん)
- 仙風道骨(せんぷうどうこつ)
- 造反無道(ぞうはんむどう)
- 大逆無道(たいぎゃくむどう)
- 大道微意(たいどうびい)
- 大道不器(たいどうふき)
- 大欲非道(たいよくひどう)
- 築室道謀(ちくしつどうぼう)
「心」を含む四字熟語
- 安心起行(あんじんきぎょう)
- 安心決定(あんじんけつじょう)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 以心伝心(いしんでんしん)
- 異体同心(いたいどうしん)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一大決心(いちだいけっしん)
- 一味同心(いちみどうしん)
- 一心一意(いっしんいちい)
- 一心一向(いっしんいっこう)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一心発起(いっしんほっき)
- 一寸丹心(いっすんのたんしん)
- 一点素心(いってんそしん)
- 一徳一心(いっとくいっしん)
- 一片氷心(いっぺんのひょうしん)
- 意馬心猿(いばしんえん)
- 有所得心(うしょとくしん)
- 雲心月性(うんしんげっせい)
- 嘔心瀝血(おうしんれきけつ)
- 開心見誠(かいしんけんせい)
- 灰心喪気(かいしんそうき)
- 回心転意(かいしんてんい)
- 迦楼羅心(かるらしん)
- 我心如秤(がしんじょしょう)
- 機械之心(きかいのこころ)
- 鬼手仏心(きしゅぶっしん)