夏雨雨人とは
夏雨雨人
かう-うじん
四字熟語 | 夏雨雨人 |
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読み方 | かううじん |
意味 | 民に対して、適切な時期に適切な恵みを与えること。
夏の暑い時に雨を降らせて涼しくすることから。 「夏雨(かう)、人に雨(ふ)らす」とも、「夏雨(かう)、人に雨ふらす」とも読む。 |
出典 | 『説苑』「貴徳」 |
類義語 | 春風夏雨(しゅんぷうかう) |
春風風人(しゅんぷうふうじん) | |
使用漢字 | 夏 / 雨 / 人 |
「夏」を含む四字熟語
「雨」を含む四字熟語
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- 雨奇晴好(うきせいこう)
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- 雨笠煙蓑(うりゅうえんさ)
- 雨霖鈴曲(うりんれいきょく)
- 雨露霜雪(うろそうせつ)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 雲行雨施(うんこううし)
- 雲翻雨覆(うんぽんうふく)
- 夏雨雨人(かううじん)
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- 磑風舂雨(がいふうしょうう)
- 揮汗成雨(きかんせいう)
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- 尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう)
- 傾盆大雨(けいぼんのたいう)
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- 蛟竜雲雨(こうりょううんう)
- 黒雲白雨(こくうんはくう)
- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 黒風飛雨(こくふうひう)
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- 桟雲峡雨(さんうんきょうう)
- 櫛風沐雨(しっぷうもくう)
- 櫛風浴雨(しっぷうよくう)
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「人」を含む四字熟語
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- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
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- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
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- 各人各様(かくじんかくよう)
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- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)