毋望之人とは
毋望之人
ぶぼうの-ひと
四字熟語 | 毋望之人 |
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読み方 | ぶぼうのひと |
意味 | 窮地に陥ったときに、求めなくても助けてくれる人のこと。思わぬ助け舟。 「毋」は否定の意味の言葉。 「毋望」は予想もしていないという意味。 |
出典 | 『史記』「春申君伝」 |
使用語彙 | 人 |
使用漢字 | 毋 / 望 / 之 / 人 |
「毋」を含む四字熟語
- 毋望之人(ぶぼうのひと)
- 毋望之禍(むぼうのわざわい)
「望」を含む四字熟語
- 一望千頃(いちぼうせんけい)
- 一望千里(いちぼうせんり)
- 一望無垠(いちぼうむぎん)
- 倚門之望(いもんのぼう)
- 倚閭之望(いりょのぼう)
- 雲霓之望(うんげいののぞみ)
- 延頸鶴望(えんけいかくぼう)
- 怨望隠伏(えんぼういんぷく)
- 項背相望(こうはいそうぼう)
- 失望落胆(しつぼうらくたん)
- 遷喬之望(せんきょうのぼう)
- 瞻望咨嗟(せんぼうしさ)
- 前途多望(ぜんとたぼう)
- 前途有望(ぜんとゆうぼう)
- 戴盆望天(たいぼんぼうてん)
- 眺望絶佳(ちょうぼうぜっか)
- 低回顧望(ていかいこぼう)
- 東窺西望(とうきせいぼう)
- 徳高望重(とくこうぼうじゅう)
- 得隴望蜀(とくろうぼうしょく)
- 万夫之望(ばんぷののぞみ)
- 万里之望(ばんりののぞみ)
- 毋望之人(ぶぼうのひと)
- 望雲之情(ぼううんのじょう)
- 望蜀之嘆(ぼうしょくのたん)
- 望塵之拝(ぼうじんのはい)
- 望文生義(ぼうぶんせいぎ)
- 望聞問切(ぼうぶんもんせつ)
- 望洋興嘆(ぼうようこうたん)
- 望洋之嘆(ぼうようのたん)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)