一塊之肉とは
一塊之肉
いっかいの-にく
四字熟語 | 一塊之肉 |
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読み方 | いっかいのにく |
意味 | 兄弟のいない、ただ一人の子のこと。 「一塊」はひとつのかたまり。 「肉」は人間の身体のこと。 南宋の祥興帝が入水自殺して王朝が滅亡したことを聞いた、楊太后が嘆き言ったという故事から。 |
出典 | 『宋史』 |
場面用途 | 家族 |
使用語彙 | 一塊 |
使用漢字 | 一 / 塊 / 之 / 肉 |
「一」を含む四字熟語
「塊」を含む四字熟語
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 塊然独処(かいぜんどくしょ)
- 金塊珠礫(きんかいしゅれき)