史籀大篆とは
史籀大篆
しちゅう-だいてん
四字熟語 | 史籀大篆 |
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読み方 | しちゅうだいてん |
意味 | 史籀が今までの書体を改変して作った大篆という名前の新しい書体のこと。 「史籀」は中国の周の宣王のときの歴史を記録して、歴史書を編修する史官のこと。 「大篆」は書体の名前。 |
出典 | 『説文解字』 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 名前 |
使用語彙 | 大篆 |
使用漢字 | 史 / 籀 / 大 / 篆 |
「史」を含む四字熟語
「籀」を含む四字熟語
- 史籀大篆(しちゅうだいてん)
「大」を含む四字熟語
「篆」を含む四字熟語
- 史籀大篆(しちゅうだいてん)
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