一朝之患とは
一朝之患
いっちょうの-うれい
四字熟語 | 一朝之患 |
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読み方 | いっちょうのうれい(いっちょうのわずらい) |
意味 | 少しの間、心配すること。 または、急に心配になること。 「一朝」はひと朝ということから、わずかな時間のたとえ。または、ある朝ということから、突然という意味。 |
出典 | 『孟子』「離婁・下」 |
異形 | 一朝之患(いっちょうのわずらい) |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 心配する |
使用語彙 | 一朝 |
使用漢字 | 一 / 朝 / 之 / 患 |
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
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- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
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- 一往深情(いちおうしんじょう)
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- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
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- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「朝」を含む四字熟語
- 一朝一夕(いっちょういっせき)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一朝富貴(いっちょうのふうき)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 几杖不朝(きじょうふちょう)
- 危如朝露(きじょちょうろ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 行雨朝雲(こううちょううん)
- 春朝秋覲(しゅんちょうしゅうきん)
- 人生朝露(じんせいちょうろ)
- 大隠朝市(たいいんちょうし)
- 断爛朝報(だんらんちょうほう)
- 朝衣朝冠(ちょういちょうかん)
- 朝雲暮雨(ちょううんぼう)
- 朝盈夕虚(ちょうえいせききょ)
- 朝改暮変(ちょうかいぼへん)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 朝改暮令(ちょうかいぼれい)
- 朝過夕改(ちょうかせきかい)
- 朝歌夜絃(ちょうかやげん)
- 朝観夕覧(ちょうかんせきらん)
- 朝憲紊乱(ちょうけんびんらん)
- 朝耕暮耘(ちょうこうぼうん)
- 朝三暮四(ちょうさんぼし)
- 朝参暮請(ちょうさんぼしん)
- 朝四暮三(ちょうしぼさん)
- 朝種暮穫(ちょうしゅぼかく)
- 朝真暮偽(ちょうしんぼぎ)
- 朝秦暮楚(ちょうしんぼそ)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)