深厲浅掲とは
深厲浅掲
しんれい-せんけい
四字熟語 | 深厲浅掲 |
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読み方 | しんれいせんけい |
意味 | その時々の状況に合わせて適切に対処すること。
「厲」は着物をたくし上げること。 「掲」は裾をからげること。 深い川を渡る時には着物をたくし上げ、浅い川を渡る時は裾をからげて渡ることから。 「深ければ厲(れい)し、浅ければ掲(けい)す」とも読む。 |
出典 | 『詩経』「鄭風・匏有苦葉」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 対処する |
類義語 | 随機応変(ずいきおうへん) |
量体裁衣(りょうたいさいい) | |
臨機応変(りんきおうへん) | |
使用漢字 | 深 / 厲 / 浅 / 掲 |
「深」を含む四字熟語
「厲」を含む四字熟語
- 深厲浅掲(しんれいせんけい)
- 踔厲風発(たくれいふうはつ)
- 発揚蹈厲(はつようとうれい)
「浅」を含む四字熟語
「掲」を含む四字熟語
- 深厲浅掲(しんれいせんけい)