「対処する」に関連する四字熟語 — 24 件
「対処する」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全24件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一上一下(いちじょういちげ)
上がったり下がったりすること。 または、情況に合わせて対応すること。 「一」は"あるときは"の意味。
円滑洒脱(えんかつしゃだつ)
角を立てることなく、物事を順調に処理すること。 「円滑」は、物事が滞りなく進むこと。 「洒脱」は、さっぱりとしていること。
円転滑脱(えんてんかつだつ)
角を立てることなく、物事を順調に処理すること。 「円転」は、滑らかに転がるという意味から、物事が停滞することなく進むことのたとえ。 「滑脱」は、状況に合わせて自在に変化するという意味から、手落ちのない応対をすること。
円融滑脱(えんゆうかつだつ)
角を立てることなく、物事を順調に処理すること。 「円融」はお互いに融合しているが、それぞれ立場を保ちつつ妨げになっていないこと。 「滑脱」は、状況に合わせて自在に変化するという意味から、手落ちのない応対をすること。
応急措置(おうきゅうそち)
その場をしのぐために行う仮の処置のこと。 「応急」は急場しのぎ。 「措置」はうまく取り計らって処理すること。
緩急剛柔(かんきゅうごうじゅう)
状況に合わせて適切に対処すること。 「緩急」は緩やかなことと、厳しいこと。 「剛柔」は強いことと、優しいこと。
間不容髪(かんふようはつ)
何か事が起きたときに、それに合わせた行動をすぐに行うこと。 髪の毛一本を入れる隙間もないという意味から。 「間、髪を容れず」という形で使うことが多い言葉。
好謀善断(こうぼうぜんだん)
しっかりと考えて、物事を正しく処理すること。 「謀」はしっかりと考えること。 「善断」はうまく処理すること。
左支右吾(さしゆうご)
様々な手段を用いて危険を防ぐこと。または、左右のどちらにも差支えがあること。あれこれ言い逃れをして危険を回避しようとすること。 左を支えて、右を防ぐという意味から。
深厲浅掲(しんれいせんけい)
その時々の状況に合わせて適切に対処すること。 「厲」は着物をたくし上げること。 「掲」は裾をからげること。 深い川を渡る時には着物をたくし上げ、浅い川を渡る時は裾をからげて渡ることから。 「深ければ厲(れい)し、浅ければ掲(けい)す」とも読む。
順水推舟(じゅんすいすいしゅう)
情勢に合わせてやり方などを変え、うまく物事を成し遂げることのたとえ。 川の流れに逆らわずに舟を進めることから。 「水(みず)に順(したが)いて舟(ふね)を推(お)す」とも読む。
随機応変(ずいきおうへん)
状況の変化に応じて対処する方法を適切にかえること。 「応変」は変化に応じて対処すること。
善後処置(ぜんごしょち)
事件が起こって、その後に残った問題をきっちりと処理すること。 「善後」は後始末をすること。
善後措置(ぜんごそち)
事件が起こって、その後に残った問題をきっちりと処理すること。 「善後」は後始末をすること。
続短断長(ぞくたんだんちょう)
多くなりすぎたり、少なくなりすぎたりしないように整えること。 長さが短いものは継ぎ足しすることで長さを補い、長いものは切って短くするという意味から。 「短(たん)を続(つ)ぎ長(ちょう)を断(た)つ」とも読む。
対症下薬(たいしょうかやく)
問題点を確認して、それに合わせた処置をすること。 「対症」は病気の症状に合わせて対処すること。 「下薬」は薬を与えること。 「症(しょう)に対して薬(くすり)を下す」とも読む。
多謀善断(たぼうぜんだん)
しっかりと考えて、物事を正しく処理すること。 「謀」はしっかりと考えること。 「善断」はうまく処理すること。
転禍為福(てんかいふく)
災いや不幸を良い出来事に変えること。 悪い状況をうまく利用して、良い状況に変えることをいう。 「禍転じて福と為す」の形で使うことが多い言葉。
当意即妙(とういそくみょう)
機転をきかせて、その場で適切に対応すること。 「当意」は工夫して適切な対応をすること。 「即妙」はすぐに思いつくことで、機転のこと。
風林火山(ふうりんかざん)
時勢や情勢に合わせた対処の方法のこと。 もとは軍を指揮するときの四つの心構えのこと。 風のように速く行動して、林のように静かに機会を待ち、火のように激しく襲い掛かり、山のように動かずに構えるという意味。 孫子の中の句を略した言葉で、武田信玄が旗印に使ったといわれている。
明哲保身(めいてつほしん)
聡明ですぐれた人は危険なことをうまく避けて自身の身を守ること。 または、地位を守るために状況に合わせて対処すること。 「明哲」は理解力や判断力がすぐれていて賢いこと。 「保身」は身を守ること。 また「保身」が曲解されて「他のことを考えずに自分の地位だけを守ろうとする」などのこずるい処世術のことをいう場合もある。
落筆点蠅(らくひつてんよう)
失敗をうまく取り繕うこと。 「点蠅」は蠅(はえ)の絵を描くことで、筆を落とした際の汚れをうまく蠅の絵にするという意味。 三国時代、呉の曹不興が孫権の命で絵を描いていたときに、誤って筆を落とした際の汚れを蠅に書き換えてうまく処理した故事から。
量体裁衣(りょうたいさいい)
状況に合わせて、最も現実的な方法を使って処理すること。 体の大きさを量って、それに合わせて布を裁断して衣服を作るという意味から。 「体(たい)を量(はか)りて衣(い)を裁(た)つ」とも読む。
臨機応変(りんきおうへん)
状況の変化に応じて対処する方法を適切にかえること。 「臨機」は時と場合に応じて適切な手段をとること。 「応変」は変化に応じて対処すること。
