蹈常襲故とは
蹈常襲故
とうじょう-しゅうこ
四字熟語 | 蹈常襲故 |
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読み方 | とうじょうしゅうこ |
意味 | 昔からのやり方を受け継いで、そのまま行うこと。 「蹈」は踏むこと。 「襲」は受け継ぐこと。 「常を蹈んで故を襲う」とも読み、「蹈襲」と略し、現在では「踏襲」の形で用いられる言葉。 |
出典 | 蘇軾「伊尹論」 |
漢検級 | 1級 |
類義語 | 循常習故(じゅんじょうしゅうこ) |
使用漢字 | 蹈 / 常 / 襲 / 故 |
「蹈」を含む四字熟語
「常」を含む四字熟語
「襲」を含む四字熟語
- 一飽一襲(いっぽういっしゅう)
- 襲故弥新(しゅうこびしん)
- 襲名披露(しゅうめいひろう)
- 蹈常襲故(とうじょうしゅうこ)