刻苦精進とは
刻苦精進
こっく-しょうじん
四字熟語 | 刻苦精進 |
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読み方 | こっくしょうじん |
意味 | 自身を傷つけるほどに専念して努力すること。 「刻苦」は自身の心身を苦しめるほどに努力すること。 「精進」は苦労しながらも努力すること。 |
場面用途 | 苦労を重ねる / 努力を重ねる |
類義語 | 精励刻苦(せいれいこっく) |
使用語彙 | 刻苦 / 精進 |
使用漢字 | 刻 / 苦 / 精 / 進 |
「刻」を含む四字熟語
「苦」を含む四字熟語
- 愛別離苦(あいべつりく)
- 悪因苦果(あくいんくか)
- 悪戦苦闘(あくせんくとう)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 怨憎会苦(おんぞうえく)
- 艱苦辛苦(かんくしんく)
- 艱苦奮闘(かんくふんとう)
- 艱難辛苦(かんなんしんく)
- 苦学力行(くがくりっこう)
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
- 苦口婆心(くこうばしん)
- 苦心孤詣(くしんこけい)
- 苦心惨憺(くしんさんたん)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 苦爪楽髪(くづめらくがみ)
- 苦肉之策(くにくのさく)
- 苦肉之計(くにくのはかりごと)
- 求不得苦(ぐふとくく)
- 攻苦食啖(こうくしょくたん)
- 刻苦学儒(こっくがくじゅ)
- 刻苦精進(こっくしょうじん)
- 刻苦勉励(こっくべんれい)
- 刻苦問学(こっくもんがく)
- 困苦窮乏(こんくきゅうぼう)
- 困苦欠乏(こんくけつぼう)
- 五蘊盛苦(ごうんじょうく)
- 五陰盛苦(ごおんじょうく)
- 極大苦悩(ごくだいくのう)
- 五盛陰苦(ごじょうおんく)
「精」を含む四字熟語
- 金泥精描(きんでいせいびょう)
- 祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)
- 刻苦精進(こっくしょうじん)
- 山精木魅(さんせいもくび)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 周密精到(しゅうみつせいとう)
- 精進潔斎(しょうじんけっさい)
- 少数精鋭(しょうすうせいえい)
- 純精無雑(じゅんせいむざつ)
- 精衛塡海(せいえいてんかい)
- 精金良玉(せいきんりょうぎょく)
- 精神一到(せいしんいっとう)
- 精神鬱怏(せいしんうつおう)
- 精神統一(せいしんとういつ)
- 精忠無比(せいちゅうむひ)
- 精疲力尽(せいひりきじん)
- 精明強幹(せいめいきょうかん)
- 精力絶倫(せいりょくぜつりん)
- 精励恪勤(せいれいかっきん)
- 精励刻苦(せいれいこっく)
- 米泉之精(べいせんのせい)
- 勇猛精進(ゆうもうしょうじん)
「進」を含む四字熟語
- 一進一退(いっしんいったい)
- 依流平進(いりゅうへいしん)
- 僑軍孤進(きょうぐんこしん)
- 挙止進退(きょししんたい)
- 挙措進退(きょそしんたい)
- 挙白進之(きょはくしんし)
- 刻苦精進(こっくしょうじん)
- 坐作進退(ざさしんたい)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 精進潔斎(しょうじんけっさい)
- 心悸亢進(しんきこうしん)
- 進取果敢(しんしゅかかん)
- 新進気鋭(しんしんきえい)
- 進寸退尺(しんすんたいしゃく)
- 進退維谷(しんたいいこく)
- 進退去就(しんたいきょしゅう)
- 進退両難(しんたいりょうなん)
- 十進九退(じっしんくたい)
- 寸進尺退(すんしんしゃくたい)
- 直往邁進(ちょくおうまいしん)
- 猪突猛進(ちょとつもうしん)
- 日進月歩(にっしんげっぽ)
- 勇往邁進(ゆうおうまいしん)
- 勇猛精進(ゆうもうしょうじん)