刻苦問学とは
刻苦問学
こっく-もんがく
四字熟語 | 刻苦問学 |
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読み方 | こっくもんがく |
意味 | 苦労しながら勉学に取り組むこと。
「刻苦(こっく)、学(がく)を問(と)う」とも読む。 |
出典 | 『宋史』孔文中 |
類義語 | 刻苦学儒(こっくがくじゅ) |
刻苦勉励(こっくべんれい) | |
使用語彙 | 刻苦 |
使用漢字 | 刻 / 苦 / 問 / 学 |
「刻」を含む四字熟語
「苦」を含む四字熟語
- 愛別離苦(あいべつりく)
- 悪因苦果(あくいんくか)
- 悪戦苦闘(あくせんくとう)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 怨憎会苦(おんぞうえく)
- 艱苦辛苦(かんくしんく)
- 艱苦奮闘(かんくふんとう)
- 艱難辛苦(かんなんしんく)
- 苦学力行(くがくりっこう)
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
- 苦口婆心(くこうばしん)
- 苦心孤詣(くしんこけい)
- 苦心惨憺(くしんさんたん)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 苦爪楽髪(くづめらくがみ)
- 苦肉之策(くにくのさく)
- 苦肉之計(くにくのはかりごと)
- 求不得苦(ぐふとくく)
- 攻苦食啖(こうくしょくたん)
- 刻苦学儒(こっくがくじゅ)
- 刻苦精進(こっくしょうじん)
- 刻苦勉励(こっくべんれい)
- 刻苦問学(こっくもんがく)
- 困苦窮乏(こんくきゅうぼう)
- 困苦欠乏(こんくけつぼう)
- 五蘊盛苦(ごうんじょうく)
- 五陰盛苦(ごおんじょうく)
- 極大苦悩(ごくだいくのう)
- 五盛陰苦(ごじょうおんく)
「問」を含む四字熟語
- 以多問寡(いたもんか)
- 一問一答(いちもんいっとう)
- 記問之学(きもんのがく)
- 愚問愚答(ぐもんぐとう)
- 外題学問(げだいがくもん)
- 刻苦問学(こっくもんがく)
- 蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)
- 自問自答(じもんじとう)
- 切問近思(せつもんきんし)
- 珍問珍答(ちんもんちんとう)
- 入境問禁(にゅうきょうもんきん)
- 博学審問(はくがくしんもん)
- 反躬自問(はんきゅうじもん)
- 表敬訪問(ひょうけいほうもん)
- 不聞不問(ふぶんふもん)
- 望聞問切(ぼうぶんもんせつ)
- 迷者不問(めいしゃふもん)
- 問牛知馬(もんぎゅうちば)
- 問鼎軽重(もんていけいちょう)
- 問答無益(もんどうむえき)
- 問答無用(もんどうむよう)
- 問柳尋花(もんりゅうじんか)
「学」を含む四字熟語
- 阿世曲学(あせいきょくがく)
- 下学上達(かがくじょうたつ)
- 下学之功(かがくのこう)
- 邯鄲学歩(かんたんがくほ)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 学知利行(がくちりこう)
- 記問之学(きもんのがく)
- 苦学力行(くがくりっこう)
- 敬教勧学(けいきょうかんがく)
- 外題学問(げだいがくもん)
- 好学尚武(こうがくしょうぶ)
- 口耳之学(こうじのがく)
- 刻苦学儒(こっくがくじゅ)
- 刻苦問学(こっくもんがく)
- 産学協同(さんがくきょうどう)
- 種蕉学書(しゅしょうがくしょ)
- 十五志学(じゅうごしがく)
- 人生哲学(じんせいてつがく)
- 碩学大儒(せきがくたいじゅ)
- 浅学寡聞(せんがくかぶん)
- 浅学短才(せんがくたんさい)
- 浅学非才(せんがくひさい)
- 通儒碩学(つうじゅせきがく)
- 独学孤陋(どくがくころう)
- 博学才穎(はくがくさいえい)
- 博学審問(はくがくしんもん)
- 博学卓識(はくがくたくしき)
- 博学多才(はくがくたさい)
- 博学多識(はくがくたしき)
- 博学篤志(はくがくとくし)