一塵法界とは
一塵法界
いちじん-ほっかい
四字熟語 | 一塵法界 |
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読み方 | いちじんほっかい |
意味 | 一つのちりの中にも、全宇宙の真理が含まれているということ。
または、真理はどんなものからでも見出すことができるということ。 「塵」は微塵(みじん)のことで、非常に小さな物質のこと。 「法界」は仏教語で全宇宙のこと。 |
使用漢字 | 一 / 塵 / 法 / 界 |
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「塵」を含む四字熟語
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一塵法界(いちじんほっかい)
- 遠塵離垢(おんじんりく)
- 客塵煩悩(きゃくじんぼんのう)
- 校書掃塵(こうしょそうじん)
- 黄塵万丈(こうじんばんじょう)
- 木端微塵(こっぱみじん)
- 塵外孤標(じんがいこひょう)
- 塵垢粃糠(じんこうひこう)
- 塵思埃念(じんしあいねん)
- 塵飯塗羹(じんぱんとこう)
- 吹影鏤塵(すいえいろうじん)
- 甑塵釜魚(そうじんふぎょ)
- 超軼絶塵(ちょういつぜつじん)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)
- 東海揚塵(とうかいようじん)
- 輭紅塵中(なんこうじんちゅう)
- 風塵外物(ふうじんがいぶつ)
- 風塵之会(ふうじんのかい)
- 風塵僕僕(ふうじんぼくぼく)
- 奔逸絶塵(ほんいつぜつじん)
- 望塵之拝(ぼうじんのはい)
- 和光同塵(わこうどうじん)
「法」を含む四字熟語
- 一塵法界(いちじんほっかい)
- 因機説法(いんきせっぽう)
- 永字八法(えいじはっぽう)
- 横死九法(おうしくほう)
- 枉法徇私(おうほうじゅんし)
- 王法為本(おうぼういほん)
- 行儀作法(ぎょうぎさほう)
- 現身説法(げんしんせっぽう)
- 業果法然(ごうかほうねん)
- 三蔵法師(さんぞうほうし)
- 三段論法(さんだんろんぽう)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 春秋筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 逍遥法外(しょうようほうがい)
- 初転法輪(しょてんぼうりん)
- 諸法無我(しょほうむが)
- 自受法楽(じじゅほうらく)
- 自然法爾(じねんほうに)
- 是生滅法(ぜしょうめっぽう)
- 対機説法(たいきせっぽう)
- 大法小廉(たいほうしょうれん)
- 治外法権(ちがいほうけん)
- 誅心之法(ちゅうしんのほう)
- 道揆法守(どうきほうしゅ)
- 如法暗夜(にょほうあんや)
- 腹誹之法(ふくひのほう)
- 舞文弄法(ぶぶんろうほう)
- 変法自強(へんぽうじきょう)
- 法界悋気(ほうかいりんき)
- 奉公守法(ほうこうしゅほう)