永字八法とは
永字八法
えいじ-はっぽう
四字熟語 | 永字八法 |
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読み方 | えいじはっぽう |
意味 | 書の教えで「永」の一字に筆法の全てが含まれていること。 「八法」は書の八つの運筆のこと。 |
漢検級 | 5級 |
使用漢字 | 永 / 字 / 八 / 法 |
「永」を含む四字熟語
「字」を含む四字熟語
「八」を含む四字熟語
- 永字八法(えいじはっぽう)
- 岡目八目(おかめはちもく)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 四衢八街(しくはちがい)
- 四苦八苦(しくはっく)
- 子建八斗(しけんはっと)
- 四荒八極(しこうはっきょく)
- 七嘴八舌(しちしはちぜつ)
- 七手八脚(しちしゅはっきゃく)
- 七縦八横(しちじゅうはちおう)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 七顛八倒(しちてんばっとう)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 七歩八叉(しちほはっさ)
- 四通八達(しつうはったつ)
- 四方八方(しほうはっぽう)
- 釈迦八相(しゃかはっそう)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 瀟湘八景(しょうしょうはっけい)
- 十中八九(じっちゅうはっく)
- 天門登八(てんもんとうはち)
- 八元八凱(はちげんはちがい)
- 八字打開(はちじだかい)
- 八大地獄(はちだいじごく)
- 八面美人(はちめんびじん)
- 八面玲瓏(はちめんれいろう)
- 八面六臂(はちめんろっぴ)
- 八紘一宇(はっこういちう)
- 八索九丘(はっさくきゅうきゅう)
- 八相成道(はっそうじょうどう)
「法」を含む四字熟語
- 一塵法界(いちじんほっかい)
- 因機説法(いんきせっぽう)
- 永字八法(えいじはっぽう)
- 横死九法(おうしくほう)
- 枉法徇私(おうほうじゅんし)
- 王法為本(おうぼういほん)
- 行儀作法(ぎょうぎさほう)
- 現身説法(げんしんせっぽう)
- 業果法然(ごうかほうねん)
- 三蔵法師(さんぞうほうし)
- 三段論法(さんだんろんぽう)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 春秋筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 逍遥法外(しょうようほうがい)
- 初転法輪(しょてんぼうりん)
- 諸法無我(しょほうむが)
- 自受法楽(じじゅほうらく)
- 自然法爾(じねんほうに)
- 是生滅法(ぜしょうめっぽう)
- 対機説法(たいきせっぽう)
- 大法小廉(たいほうしょうれん)
- 治外法権(ちがいほうけん)
- 誅心之法(ちゅうしんのほう)
- 道揆法守(どうきほうしゅ)
- 如法暗夜(にょほうあんや)
- 腹誹之法(ふくひのほう)
- 舞文弄法(ぶぶんろうほう)
- 変法自強(へんぽうじきょう)
- 法界悋気(ほうかいりんき)
- 奉公守法(ほうこうしゅほう)