東海揚塵とは
東海揚塵
とうかい-ようじん
四字熟語 | 東海揚塵 |
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読み方 | とうかいようじん |
意味 | 世の中の変化が激しいことのたとえ。
東にある大きな海が陸地になって、土ぼこりが立つという意味から。 「東海(とうかい)塵(ちり)を揚(あ)ぐ」とも読む。 |
出典 | 『神仙伝』「麻姑」 |
場面用途 | 激動 / 時世 |
使用語彙 | 東海 |
使用漢字 | 東 / 海 / 揚 / 塵 |
「東」を含む四字熟語
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- 斉東野人(せいとうやじん)
- 東海揚塵(とうかいようじん)
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- 東窺西望(とうきせいぼう)
- 東行西走(とうこうせいそう)
- 東西南北(とうざいなんぼく)
- 東山高臥(とうざんこうが)
- 東床坦腹(とうしょうたんぷく)
- 東牀腹坦(とうしょうふくたん)
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- 東塗西抹(とうとせいまつ)
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- 東扶西倒(とうふせいとう)
- 東父西母(とうふせいぼ)
- 東奔西走(とうほんせいそう)
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「海」を含む四字熟語
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- 海内冠冕(かいだいのかんべん)
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- 人海戦術(じんかいせんじゅつ)
- 人山人海(じんざんじんかい)
- 精衛塡海(せいえいてんかい)
- 滄海桑田(そうかいそうでん)
- 滄海遺珠(そうかいのいしゅ)
「揚」を含む四字熟語
「塵」を含む四字熟語
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- 一塵法界(いちじんほっかい)
- 遠塵離垢(おんじんりく)
- 客塵煩悩(きゃくじんぼんのう)
- 校書掃塵(こうしょそうじん)
- 黄塵万丈(こうじんばんじょう)
- 木端微塵(こっぱみじん)
- 塵外孤標(じんがいこひょう)
- 塵垢粃糠(じんこうひこう)
- 塵思埃念(じんしあいねん)
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- 甑塵釜魚(そうじんふぎょ)
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- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)
- 東海揚塵(とうかいようじん)
- 輭紅塵中(なんこうじんちゅう)
- 風塵外物(ふうじんがいぶつ)
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