夷険一節とは
夷険一節
いけん-いっせつ
四字熟語 | 夷険一節 |
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読み方 | いけんいっせつ |
意味 | どんな時でも信念を守り続けること。 「夷険」は平らな場所と険しい場所のことから順境と逆境のことで、順境でも逆境でも信念を変えないということ。 |
出典 | 欧陽脩「相州昼錦堂記」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 信念を貫く / 意思 |
使用漢字 | 夷 / 険 / 一 / 節 |
「夷」を含む四字熟語
「険」を含む四字熟語
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 詭道険語(きどうけんご)
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「節」を含む四字熟語
- 晏子高節(あんしのこうせつ)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 衣食礼節(いしょくれいせつ)
- 開源節流(かいげんせつりゅう)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 勁草之節(けいそうのせつ)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 志節堅固(しせつけんご)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 縮衣節食(しゅくいせっしょく)
- 守節死義(しゅせつしぎ)
- 枝葉末節(しようまっせつ)
- 親善使節(しんぜんしせつ)
- 時節到来(じせつとうらい)
- 節倹力行(せっけんりっこう)
- 節哀順変(せつあいじゅんぺん)
- 節衣縮食(せついしゅくしょく)
- 蹈節死義(とうせつしぎ)
- 時世時節(ときよじせつ)
- 白首一節(はくしゅいっせつ)
- 槃根錯節(ばんこんさくせつ)
- 卑躬屈節(ひきゅうくっせつ)
- 匪躬之節(ひきゅうのせつ)
- 不断節季(ふだんせっき)
- 雄風高節(ゆうふうこうせつ)