門戸開放とは
門戸開放
もんこ-かいほう
四字熟語 | 門戸開放 |
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読み方 | もんこかいほう |
意味 | 制度や制限をなくして、自由に出入りできるようにすること。 門戸を開け放って自由にするという意味から。 |
出典 | 『唐書』 |
漢検級 | 5級 |
使用語彙 | 開放 |
使用漢字 | 門 / 戸 / 開 / 放 |
「門」を含む四字熟語
- 一門数竈(いちもんすうそう)
- 一登竜門(いっとりゅうもん)
- 倚門之望(いもんのぼう)
- 于公高門(うこうこうもん)
- 轅門二竜(えんもんにりょう)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 槐門棘路(かいもんきょくろ)
- 開門揖盗(かいもんゆうとう)
- 禍福同門(かふくどうもん)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 魚跳竜門(ぎょちょうりゅうもん)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 口心門戸(こうしんもんこ)
- 鴻門之会(こうもんのかい)
- 鴻門玉斗(こうもんのぎょくと)
- 公門桃李(こうもんのとうり)
- 四門出遊(しもんしゅつゆう)
- 四門遊観(しもんゆうかん)
- 衆妙之門(しゅうみょうのもん)
- 朱門之家(しゅもんのいえ)
- 将門有将(しょうもんゆうしょう)
- 千門万戸(せんもんばんこ)
- 大門高台(だいもんこうだい)
- 蟄居閉門(ちっきょへいもん)
- 頂門一針(ちょうもんのいっしん)
- 頂門金椎(ちょうもんのきんつい)
- 程門立雪(ていもんりっせつ)
- 天門開闔(てんもんかいこう)
- 天門登八(てんもんとうはち)
- 桃李満門(とうりまんもん)
「戸」を含む四字熟語
「開」を含む四字熟語
- 開雲見日(かいうんけんじつ)
- 開懐暢飲(かいかいちょういん)
- 開巻有益(かいかんゆうえき)
- 開眼供養(かいげんくよう)
- 開源節流(かいげんせつりゅう)
- 開口一番(かいこういちばん)
- 開権顕実(かいごんけんじつ)
- 開迹顕本(かいしゃくけんぽん)
- 開心見誠(かいしんけんせい)
- 開示悟入(かいじごにゅう)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 開闢以来(かいびゃくいらい)
- 開闢草昧(かいびゃくそうまい)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 開門揖盗(かいもんゆうとう)
- 豁然開朗(かつぜんかいろう)
- 局面打開(きょくめんだかい)
- 宿執開発(しゅくしゅうかいほつ)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 鉄樹開花(てつじゅかいか)
- 点睛開眼(てんせいかいがん)
- 天地開闢(てんちかいびゃく)
- 転迷開悟(てんめいかいご)
- 天門開闔(てんもんかいこう)
- 八字打開(はちじだかい)
- 皮開肉綻(ひかいにくたん)
- 文明開化(ぶんめいかいか)
- 遍地開花(へんちかいか)
- 門戸開放(もんこかいほう)
- 誘引開導(ゆういんかいどう)
「放」を含む四字熟語
- 一放一収(いっぽういっしゅう)
- 隠居放言(いんきょほうげん)
- 豁達豪放(かったつごうほう)
- 帰馬放牛(きばほうぎゅう)
- 驕慢放縦(きょうまんほうじゅう)
- 高歌放吟(こうかほうぎん)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 自由放任(じゆうほうにん)
- 自由奔放(じゆうほんぽう)
- 随縁放曠(ずいえんほうこう)
- 禅譲放伐(ぜんじょうほうばつ)
- 跌蕩放言(てっとうほうげん)
- 百花斉放(ひゃっかせいほう)
- 不羈奔放(ふきほんぽう)
- 放佚無慙(ほういつむざん)
- 放逸遊惰(ほういつゆうだ)
- 放言高論(ほうげんこうろん)
- 放虎帰山(ほうこきざん)
- 放恣佚楽(ほうしいつらく)
- 放肆遊惰(ほうしゆうだ)
- 放縦恣横(ほうじゅうしおう)
- 放縦不羈(ほうじゅうふき)
- 放胆小心(ほうたんしょうしん)
- 放蕩三昧(ほうとうざんまい)
- 放蕩不羈(ほうとうふき)
- 放蕩無頼(ほうとうぶらい)
- 放飯流歠(ほうはんりゅうせつ)
- 放辟邪侈(ほうへきじゃし)
- 摩頂放踵(まちょうほうしょう)
- 漫言放語(まんげんほうご)