百花斉放とは
百花斉放
ひゃっか-せいほう
四字熟語 | 百花斉放 |
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読み方 | ひゃっかせいほう |
意味 | 学問や芸術などが、自由で盛んに行われて発展すること。 「百花」は花の数が非常に多いことのたとえ。 全ての花が同時に咲くという意味から。 1956年に主席である中国共産党の毛沢東が「百家争鳴」と共に掲げた標語の一つで、翌年には撤回された。 |
漢検級 | 準2級 |
使用漢字 | 百 / 花 / 斉 / 放 |
「百」を含む四字熟語
- 一樹百穫(いちじゅひゃっかく)
- 一罰百戒(いちばつひゃっかい)
- 一了百了(いちりょうひゃくりょう)
- 一呼百諾(いっこひゃくだく)
- 一致百慮(いっちひゃくりょ)
- 一斗百篇(いっとひゃっぺん)
- 勧百諷一(かんぴゃくふういつ)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 譎詐百端(けっさひゃくたん)
- 孝百行本(こうひゃくこうほん)
- 三百代言(さんびゃくだいげん)
- 四百四病(しひゃくしびょう)
- 諸子百家(しょしひゃっか)
- 千方百計(せんぽうひゃっけい)
- 千磨百錬(せんまひゃくれん)
- 斗酒百篇(としゅひゃっぺん)
- 読書百遍(どくしょひゃっぺん)
- 年百年中(ねんびゃくねんじゅう)
- 破綻百出(はたんひゃくしゅつ)
- 百依百順(ひゃくいひゃくじゅん)
- 百載無窮(ひゃくさいむきゅう)
- 百舎重趼(ひゃくしゃちょうけん)
- 百姓一揆(ひゃくしょういっき)
- 百縦千随(ひゃくしょうせんずい)
- 百術千慮(ひゃくじゅつせんりょ)
- 百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう)
- 百世之師(ひゃくせいのし)
- 百世之利(ひゃくせいのり)
- 百世不磨(ひゃくせいふま)
- 百尺竿頭(ひゃくせきかんとう)
「花」を含む四字熟語
- 桜花爛漫(おうからんまん)
- 解語之花(かいごのはな)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 花顔柳腰(かがんりゅうよう)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 花枝招展(かししょうてん)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 槿花一日(きんかいちじつ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 借花献仏(しゃっかけんぶつ)
- 羞花閉月(しゅうかへいげつ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 人面桃花(じんめんとうか)
- 折花攀柳(せっかはんりゅう)
- 雪月風花(せつげつふうか)
- 先花後果(せんかごか)
- 走馬看花(そうばかんか)
- 高嶺之花(たかねのはな)
- 鳥語花香(ちょうごかこう)
「斉」を含む四字熟語
「放」を含む四字熟語
- 一放一収(いっぽういっしゅう)
- 隠居放言(いんきょほうげん)
- 豁達豪放(かったつごうほう)
- 帰馬放牛(きばほうぎゅう)
- 驕慢放縦(きょうまんほうじゅう)
- 高歌放吟(こうかほうぎん)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 自由放任(じゆうほうにん)
- 自由奔放(じゆうほんぽう)
- 随縁放曠(ずいえんほうこう)
- 禅譲放伐(ぜんじょうほうばつ)
- 跌蕩放言(てっとうほうげん)
- 百花斉放(ひゃっかせいほう)
- 不羈奔放(ふきほんぽう)
- 放佚無慙(ほういつむざん)
- 放逸遊惰(ほういつゆうだ)
- 放言高論(ほうげんこうろん)
- 放虎帰山(ほうこきざん)
- 放恣佚楽(ほうしいつらく)
- 放肆遊惰(ほうしゆうだ)
- 放縦恣横(ほうじゅうしおう)
- 放縦不羈(ほうじゅうふき)
- 放胆小心(ほうたんしょうしん)
- 放蕩三昧(ほうとうざんまい)
- 放蕩不羈(ほうとうふき)
- 放蕩無頼(ほうとうぶらい)
- 放飯流歠(ほうはんりゅうせつ)
- 放辟邪侈(ほうへきじゃし)
- 摩頂放踵(まちょうほうしょう)
- 漫言放語(まんげんほうご)