禍福無門とは
禍福無門
かふく-むもん
| 四字熟語 | 禍福無門 |
|---|---|
| 読み方 | かふくむもん |
| 意味 | 不幸も幸福も、その人自身が招くものであるということのたとえ。 不幸や幸福がやってくるための決まった入り口があるわけではなく、心がけ次第で不幸にも幸福にもなるということ。 「禍福門無し、唯人の招く所なり」を略した言葉。 |
| 出典 | 『春秋左氏伝』「襄公二二年」 |
| 漢検級 | 準2級 |
| 場面用途 | 行いの報いを受ける / 行動 |
| 類義語 | 禍福同門(かふくどうもん) |
| 自業自得(じごうじとく) | |
| 福善禍淫(ふくぜんかいん) | |
| 使用語彙 | 禍福 |
| 使用漢字 | 禍 / 福 / 無 / 門 |
