使民以時とは
使民以時
しみん-いじ
四字熟語 | 使民以時 |
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読み方 | しみんいじ |
意味 | 民に労役を強いる場合は、農作業が暇な時期にするなどの配慮をすべきであるということ。
政治を執り行う人がするべき配慮を説いた言葉。 「民(たみ)を使(つか)う時(とき)を以(もっ)てす」とも読む。 |
出典 | 『論語』「学而」 |
使用漢字 | 使 / 民 / 以 / 時 |
「使」を含む四字熟語
「民」を含む四字熟語
- 禍国殃民(かこくおうみん)
- 官尊民卑(かんそんみんぴ)
- 救国済民(きゅうこくさいみん)
- 救世済民(きゅうせいさいみん)
- 経国済民(けいこくさいみん)
- 経世済民(けいせいさいみん)
- 高等貧民(こうとうひんみん)
- 国民主権(こくみんしゅけん)
- 国利民福(こくりみんぷく)
- 使民以時(しみんいじ)
- 視民如子(しみんじょし)
- 視民如傷(しみんじょしょう)
- 主権在民(しゅけんざいみん)
- 小国寡民(しょうこくかみん)
- 自由民権(じゆうみんけん)
- 塗炭之民(とたんのたみ)
- 半官半民(はんかんはんみん)
- 風波之民(ふうはのたみ)
- 民族自決(みんぞくじけつ)
- 無告之民(むこくのたみ)
- 無辜之民(むこのたみ)
- 理世撫民(りせいぶみん)
「以」を含む四字熟語
- 以夷征夷(いいせいい)
- 以逸待労(いいつたいろう)
- 以一当千(いいつとうせん)
- 以火救火(いかきゅうか)
- 以杞包瓜(いきほうか)
- 以魚駆蠅(いぎょくよう)
- 以身役物(いしんえきぶつ)
- 以身殉利(いしんじゅんり)
- 以心伝心(いしんでんしん)
- 以耳代目(いじだいもく)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 以水救水(いすいきゅうすい)
- 以水滅火(いすいめっか)
- 以鼠為璞(いそいはく)
- 以多問寡(いたもんか)
- 一別以来(いちべついらい)
- 以長撃短(いちょうげきたん)
- 以長続短(いちょうぞくたん)
- 一以貫之(いついかんし)
- 以湯止沸(いとうしふつ)
- 以湯沃雪(いとうようせつ)
- 以徳報怨(いとくほうえん)
- 以毒攻毒(いどくこうどく)
- 以毒制毒(いどくせいどく)
- 以肉去蟻(いにくきょぎ)
- 以文会友(いぶんかいゆう)
- 以暴易暴(いぼうえきぼう)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以毛相馬(いもうそうば)
- 以杙為楹(いよくいえい)
「時」を含む四字熟語
- 暗黒時代(あんこくじだい)
- 一日片時(いちじつへんじ)
- 一時名流(いちじめいりゅう)
- 一時流行(いちじりゅうこう)
- 黄金時代(おうごんじだい)
- 光明時代(こうみょうじだい)
- 使民以時(しみんいじ)
- 取快一時(しゅかいいちじ)
- 少壮幾時(しょうそういくときぞ)
- 四六時中(しろくじちゅう)
- 時移俗易(じいぞくえき)
- 時雨之化(じうのか)
- 時期尚早(じきしょうそう)
- 時機到来(じきとうらい)
- 時時刻刻(じじこくこく)
- 時節到来(じせつとうらい)
- 時代錯誤(じだいさくご)
- 時不可失(じふかしつ)
- 時不久留(じふきゅうりゅう)
- 時不再来(じふさいらい)
- 即時一杯(そくじいっぱい)
- 啐啄同時(そったくどうじ)
- 天地四時(てんちしいじ)
- 時世時節(ときよじせつ)
- 二六時中(にろくじちゅう)
- 不時之需(ふじのじゅ)
- 不時之須(ふじのもとめ)
- 旁時掣肘(ぼうじせいちゅう)
- 臨命終時(りんみょうじゅうじ)