視民如傷とは
視民如傷
しみん-じょしょう
四字熟語 | 視民如傷 |
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読み方 | しみんじょしょう |
意味 | 君主が人々を慈愛すること。
まるで怪我をしている人を見るかのように、民を見るということから。 「民を視(み)ること傷(きずつ)くが如(ごと)し」とも読む。 |
出典 | 『春秋左氏伝』「哀公元年」 |
類義語 | 視民如子(しみんじょし) |
使用漢字 | 視 / 民 / 如 / 傷 |
「視」を含む四字熟語
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- 視生如死(しせいじょし)
- 視聴言動(しちょうげんどう)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 視民如子(しみんじょし)
- 視民如傷(しみんじょしょう)
- 視野狭窄(しやきょうさく)
- 衆人環視(しゅうじんかんし)
- 衆目環視(しゅうもくかんし)
- 十目所視(じゅうもくしょし)
- 順逆一視(じゅんぎゃくいっし)
- 長生久視(ちょうせいきゅうし)
- 等量斉視(とうりょうせいし)
- 反聴内視(はんちょうないし)
- 眄視指使(べんししし)
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- 鷹視狼歩(ようしろうほ)
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- 狼貪虎視(ろうどんこし)
「民」を含む四字熟語
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- 官尊民卑(かんそんみんぴ)
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- 救世済民(きゅうせいさいみん)
- 経国済民(けいこくさいみん)
- 経世済民(けいせいさいみん)
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- 国利民福(こくりみんぷく)
- 使民以時(しみんいじ)
- 視民如子(しみんじょし)
- 視民如傷(しみんじょしょう)
- 主権在民(しゅけんざいみん)
- 小国寡民(しょうこくかみん)
- 自由民権(じゆうみんけん)
- 塗炭之民(とたんのたみ)
- 半官半民(はんかんはんみん)
- 風波之民(ふうはのたみ)
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「如」を含む四字熟語
- 愛財如命(あいざいじょめい)
- 安如泰山(あんじょたいざん)
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- 視生如死(しせいじょし)
- 至誠如神(しせいじょしん)
- 視民如子(しみんじょし)
- 視民如傷(しみんじょしょう)
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- 終夜如歳(しゅうやじょさい)
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