以湯沃雪とは
以湯沃雪
いとう-ようせつ
四字熟語 | 以湯沃雪 |
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読み方 | いとうようせつ |
意味 | 極めて簡単に物事ができること。
湯をかけて雪をとかすという意味から。 「湯(ゆ)を以(もっ)て雪(ゆき)に沃(そそ)ぐ」とも読む。 |
出典 | 『淮南子』「兵略」 |
類義語 | 以水滅火(いすいめっか) |
使用漢字 | 以 / 湯 / 沃 / 雪 |
「以」を含む四字熟語
- 以夷征夷(いいせいい)
- 以逸待労(いいつたいろう)
- 以一当千(いいつとうせん)
- 以火救火(いかきゅうか)
- 以杞包瓜(いきほうか)
- 以魚駆蠅(いぎょくよう)
- 以身役物(いしんえきぶつ)
- 以身殉利(いしんじゅんり)
- 以心伝心(いしんでんしん)
- 以耳代目(いじだいもく)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 以水救水(いすいきゅうすい)
- 以水滅火(いすいめっか)
- 以鼠為璞(いそいはく)
- 以多問寡(いたもんか)
- 一別以来(いちべついらい)
- 以長撃短(いちょうげきたん)
- 以長続短(いちょうぞくたん)
- 一以貫之(いついかんし)
- 以湯止沸(いとうしふつ)
- 以湯沃雪(いとうようせつ)
- 以徳報怨(いとくほうえん)
- 以毒攻毒(いどくこうどく)
- 以毒制毒(いどくせいどく)
- 以肉去蟻(いにくきょぎ)
- 以文会友(いぶんかいゆう)
- 以暴易暴(いぼうえきぼう)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以毛相馬(いもうそうば)
- 以杙為楹(いよくいえい)
「湯」を含む四字熟語
「沃」を含む四字熟語
- 以湯沃雪(いとうようせつ)
- 啓沃之功(けいよくのこう)
- 沃野千里(よくやせんり)
「雪」を含む四字熟語
- 以湯沃雪(いとうようせつ)
- 雨露霜雪(うろそうせつ)
- 詠雪之才(えいせつのさい)
- 肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)
- 蛍雪之功(けいせつのこう)
- 蛍窓雪案(けいそうせつあん)
- 車蛍孫雪(しゃけいそんせつ)
- 雪中送炭(せっちゅうそうたん)
- 雪中四友(せっちゅうのしゆう)
- 雪中松柏(せっちゅうのしょうはく)
- 雪萼霜葩(せつがくそうは)
- 雪月風花(せつげつふうか)
- 雪上加霜(せつじょうかそう)
- 雪泥鴻爪(せつでいのこうそう)
- 雪裏清香(せつりせいこう)
- 孫康映雪(そんこうえいせつ)
- 対牀風雪(たいしょうふうせつ)
- 団雪之扇(だんせつのおうぎ)
- 程門立雪(ていもんりっせつ)
- 飛雪千里(ひせつせんり)
- 氷甌雪椀(ひょうおうせつわん)
- 氷姿雪魄(ひょうしせっぱく)
- 報仇雪恨(ほうきゅうせっこん)
- 報仇雪恥(ほうきゅうせっち)