以杞包瓜とは
以杞包瓜
いき-ほうか
四字熟語 | 以杞包瓜 |
---|---|
読み方 | いきほうか |
意味 | 高位の人物が持つ徳が、大衆を包み込むこと。または、高位の人物が謙遜した態度で賢者を求めること。
「杞」は植物の行李柳のことで、高い地位を持つ人のたとえ。 「瓜」は植物の瓜のことで、普通の人々のたとえ。 行李柳で作った葛籠に壊れやすい瓜を入れるということから。 「杞(き)を以(もっ)て瓜(うり)を包む」とも読む。 |
出典 | 『易経』 |
使用漢字 | 以 / 杞 / 包 / 瓜 |
四字熟語 | 以杞包瓜 |
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読み方 | いきほうか |
意味 | 高位の人物が持つ徳が、大衆を包み込むこと。または、高位の人物が謙遜した態度で賢者を求めること。
「杞」は植物の行李柳のことで、高い地位を持つ人のたとえ。 「瓜」は植物の瓜のことで、普通の人々のたとえ。 行李柳で作った葛籠に壊れやすい瓜を入れるということから。 「杞(き)を以(もっ)て瓜(うり)を包む」とも読む。 |
出典 | 『易経』 |
使用漢字 | 以 / 杞 / 包 / 瓜 |