鶏骨支床とは
鶏骨支床
けいこつ-ししょう
四字熟語 | 鶏骨支床 |
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読み方 | けいこつししょう |
意味 | 喪に服して、痩せ衰える様子。
「鶏骨」は痩せ衰え、鶏の骨のように見えるということ。 痩せ衰えて、寝台に支えるだけで精一杯という意味から。 「鶏骨(けいこつ)、床(とこ)を支(ささ)う」とも読む。 |
出典 | 『世説新語』「徳行」 |
場面用途 | 痩せ衰える |
使用漢字 | 鶏 / 骨 / 支 / 床 |
「鶏」を含む四字熟語
「骨」を含む四字熟語
- 哀毀骨立(あいきこつりつ)
- 一将万骨(いっしょうばんこつ)
- 換骨羽化(かんこつうか)
- 換骨奪胎(かんこつだったい)
- 顔筋柳骨(がんきんりゅうこつ)
- 気骨稜稜(きこつりょうりょう)
- 亀甲獣骨(きっこうじゅうこつ)
- 鶏骨支床(けいこつししょう)
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 骨騰肉飛(こっとうにくひ)
- 骨肉相食(こつにくそうしょく)
- 骨肉之親(こつにくのしん)
- 三軍暴骨(さんぐんばくこつ)
- 詩人蛻骨(しじんぜいこつ)
- 書画骨董(しょがこっとう)
- 人品骨柄(じんぴんこつがら)
- 生死肉骨(せいしにくこつ)
- 仙風道骨(せんぷうどうこつ)
- 痩骨窮骸(そうこつきゅうがい)
- 彫心鏤骨(ちょうしんるこつ)
- 冢中枯骨(ちょうちゅうここつ)
- 直言骨鯁(ちょくげんこっこう)
- 徹骨徹髄(てっこつてつずい)
- 氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)
- 粉骨砕身(ふんこつさいしん)
- 武骨一辺(ぶこついっぺん)
- 銘肌鏤骨(めいきるこつ)
- 銘心鏤骨(めいしんるこつ)
- 毛骨悚然(もうこつしょうぜん)
- 乱離骨灰(らりこっぱい)
「支」を含む四字熟語
- 一木難支(いちぼくなんし)
- 鶏骨支床(けいこつししょう)
- 左支右吾(さしゆうご)
- 支葉碩茂(しようせきも)
- 支離滅裂(しりめつれつ)
「床」を含む四字熟語
- 鶏骨支床(けいこつししょう)
- 東床坦腹(とうしょうたんぷく)
- 同床異夢(どうしょういむ)
- 同床各夢(どうしょうかくむ)