氷肌玉骨とは
氷肌玉骨
ひょうき-ぎょっこつ
四字熟語 | 氷肌玉骨 |
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読み方 | ひょうきぎょっこつ |
意味 | 容姿の美しい女性のこと。 または、梅の花の異称。 「氷肌」は透明な氷のように清らかな肌。または、寒さが厳しい期間に咲く梅の花のたとえ。 「玉骨」は高貴な人や美しい人の骨ということから、美しい容姿のこと。 |
出典 | 孟昶「避暑摩訶池上」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 美女 / 人の容姿 |
類義語 | 氷姿玉骨(ひょうしぎょっこつ) |
明眸皓歯(めいぼうこうし) | |
使用漢字 | 氷 / 肌 / 玉 / 骨 |
「氷」を含む四字熟語
「肌」を含む四字熟語
- 肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)
- 氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)
- 銘肌鏤骨(めいきるこつ)