冢中枯骨とは
冢中枯骨
ちょうちゅう-ここつ
四字熟語 | 冢中枯骨 |
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読み方 | ちょうちゅう(の)ここつ |
意味 | 特に目立つ長所がなく、役に立たない人のこと。 「冢」は墓のこと。 墓の中の骨のような人という意味から。 中国の後漢の劉備が徐州の長官を辞退して、袁術に任せようとしたときに、孔融が袁術をあざけって言ったとされる言葉から。 |
出典 | 『三国志』「蜀志・先主伝」 |
異形 | 冢中枯骨(ちょうちゅうのここつ) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 無能な人 |
使用語彙 | 枯骨 |
使用漢字 | 冢 / 中 / 枯 / 骨 |
「冢」を含む四字熟語
- 冢中枯骨(ちょうちゅうここつ)
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「枯」を含む四字熟語
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