骨騰肉飛とは
骨騰肉飛
こっとう-にくひ
四字熟語 | 骨騰肉飛 |
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読み方 | こっとうにくひ |
意味 | 心も体も躍動すること。
または、美しい女性を見て、情欲が沸き立つ様子のこと。 元は、兵士が戦場を勇敢に走り回る様子をいう言葉。 「骨(ほね)騰(おど)り肉(にく)飛ぶ」とも読む。 |
出典 | 『呉越春秋』「闔盧内伝」 |
使用漢字 | 骨 / 騰 / 肉 / 飛 |
「骨」を含む四字熟語
- 哀毀骨立(あいきこつりつ)
- 一将万骨(いっしょうばんこつ)
- 換骨羽化(かんこつうか)
- 換骨奪胎(かんこつだったい)
- 顔筋柳骨(がんきんりゅうこつ)
- 気骨稜稜(きこつりょうりょう)
- 亀甲獣骨(きっこうじゅうこつ)
- 鶏骨支床(けいこつししょう)
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 骨騰肉飛(こっとうにくひ)
- 骨肉相食(こつにくそうしょく)
- 骨肉之親(こつにくのしん)
- 三軍暴骨(さんぐんばくこつ)
- 詩人蛻骨(しじんぜいこつ)
- 書画骨董(しょがこっとう)
- 人品骨柄(じんぴんこつがら)
- 生死肉骨(せいしにくこつ)
- 仙風道骨(せんぷうどうこつ)
- 痩骨窮骸(そうこつきゅうがい)
- 彫心鏤骨(ちょうしんるこつ)
- 冢中枯骨(ちょうちゅうここつ)
- 直言骨鯁(ちょくげんこっこう)
- 徹骨徹髄(てっこつてつずい)
- 氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)
- 粉骨砕身(ふんこつさいしん)
- 武骨一辺(ぶこついっぺん)
- 銘肌鏤骨(めいきるこつ)
- 銘心鏤骨(めいしんるこつ)
- 毛骨悚然(もうこつしょうぜん)
- 乱離骨灰(らりこっぱい)
「騰」を含む四字熟語
「肉」を含む四字熟語
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 以肉去蟻(いにくきょぎ)
- 委肉虎蹊(いにくこけい)
- 羽翮飛肉(うかくひにく)
- 鬱肉漏脯(うつにくろうほ)
- 肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)
- 牛首馬肉(ぎゅうしゅばにく)
- 苦肉之策(くにくのさく)
- 苦肉之計(くにくのはかりごと)
- 行尸走肉(こうしそうにく)
- 骨騰肉飛(こっとうにくひ)
- 骨肉相食(こつにくそうしょく)
- 骨肉之親(こつにくのしん)
- 臭肉来蠅(しゅうにくらいよう)
- 酒池肉林(しゅちにくりん)
- 漿酒霍肉(しょうしゅかくにく)
- 食肉寝皮(しょくにくしんひ)
- 食肉之禄(しょくにくのろく)
- 食不重肉(しょくふじゅうにく)
- 弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)
- 生死肉骨(せいしにくこつ)
- 走尸行肉(そうしこうにく)
- 俎上之肉(そじょうのにく)
- 中肉中背(ちゅうにくちゅうぜい)
- 肉山脯林(にくざんほりん)
- 肉食妻帯(にくじきさいたい)
- 肉袒牽羊(にくたんけんよう)
- 肉袒負荊(にくたんふけい)
- 肉袒面縛(にくたんめんばく)
- 反間苦肉(はんかんくにく)
「飛」を含む四字熟語
- 暗中飛躍(あんちゅうひやく)
- 羽翮飛肉(うかくひにく)
- 雲烟飛動(うんえんひどう)
- 雲水飛動(うんすいひどう)
- 燕雁代飛(えんがんだいひ)
- 鳶飛魚躍(えんぴぎょやく)
- 口角飛沫(こうかくひまつ)
- 黒風飛雨(こくふうひう)
- 骨騰肉飛(こっとうにくひ)
- 魂飛魄散(こんひはくさん)
- 雌伏雄飛(しふくゆうひ)
- 双宿双飛(そうしゅくそうひ)
- 鳥革翬飛(ちょうかくきひ)
- 兎走烏飛(とそううひ)
- 白雲孤飛(はくうんこひ)
- 飛花落葉(ひからくよう)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
- 飛絮漂花(ひじょひょうか)
- 飛雪千里(ひせつせんり)
- 飛短流長(ひたんりゅうちょう)
- 飛兎竜文(ひとりょうぶん)
- 飛鷹走狗(ひようそうく)
- 飛揚跋扈(ひようばっこ)
- 飛竜乗雲(ひりょうじょううん)
- 鳳凰于飛(ほうおううひ)
- 流觴飛杯(りゅうしょうひはい)
- 竜飛鳳舞(りょうひほうぶ)
- 両鳳連飛(りょうほうれんぴ)