三軍暴骨とは
三軍暴骨
さんぐん-ばくこつ
四字熟語 | 三軍暴骨 |
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読み方 | さんぐんばくこつ |
意味 | 大差で戦いに負けること。
「三軍」は三万七千五百人の軍隊ということから、大軍のたとえ。 「暴骨」は兵士が死んで、野で骨になるという意味。 中国の周の時代は、一万二千五百人の軍隊を一軍として、大国ではその三倍の三軍を保有するとされていた。 「三軍(さんぐん)骨(ほね)を暴(さら)す」とも読む。 |
出典 | 『春秋左氏伝』「襄公二六年」 |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 敗北 |
使用漢字 | 三 / 軍 / 暴 / 骨 |
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「軍」を含む四字熟語
「暴」を含む四字熟語
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