神色自若とは
神色自若
しんしょく-じじゃく
四字熟語 | 神色自若 |
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読み方 | しんしょくじじゃく |
意味 | 何があっても慌てずに落ち着いていること。 「神色」は精神と顔色。 「自若」は心がいつもと同じこと。 何があっても普段と同じ対応をするという意味から。 |
出典 | 『晋書』「王戎伝」 |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 平静 / 状態 |
類義語 | 言笑自若(げんしょうじじゃく) |
泰然自若(たいぜんじじゃく) | |
使用語彙 | 神色 / 自若 |
使用漢字 | 神 / 色 / 自 / 若 |
「神」を含む四字熟語
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 牛鬼蛇神(ぎゅうきだしん)
- 敬神崇仏(けいしんすうぶつ)
- 三種神器(さんしゅのじんぎ)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 四神相応(しじんそうおう)
- 至誠如神(しせいじょしん)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 神韻縹渺(しんいんひょうびょう)
- 神会黙契(しんかいもくけい)
- 神機妙算(しんきみょうさん)
- 神経衰弱(しんけいすいじゃく)
- 神工鬼斧(しんこうきふ)
- 心曠神怡(しんこうしんい)
- 神采英抜(しんさいえいばつ)
- 神算鬼謀(しんさんきぼう)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 心神耗弱(しんしんこうじゃく)
- 心神喪失(しんしんそうしつ)
- 神仙思想(しんせんしそう)
- 神荼鬱塁(しんとうつりつ)
- 神仏混淆(しんぶつこんこう)
- 神妙入微(しんみょうにゅうび)
- 神祐天助(しんゆうてんじょ)
- 心領神会(しんりょうしんかい)
- 精神一到(せいしんいっとう)
- 精神鬱怏(せいしんうつおう)
- 精神統一(せいしんとういつ)
- 天神地祇(てんしんちぎ)
「色」を含む四字熟語
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 巧言令色(こうげんれいしょく)
- 国色天香(こくしょくてんこう)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 采色不定(さいしょくふてい)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 色相世界(しきそうせかい)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 疾言遽色(しつげんきょしょく)
- 秀色可餐(しゅうしょくかさん)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 酒色財気(しゅしょくざいき)
- 食色性也(しょくしょくせいや)
- 色若死灰(しょくじゃくしかい)
- 色衰愛弛(しょくすいあいし)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 翠色冷光(すいしょくれいこう)
- 水声山色(すいせいさんしょく)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 大驚失色(たいきょうしっしょく)
- 談虎色変(だんこしきへん)
「自」を含む四字熟語
- 意気自如(いきじじょ)
- 怡然自得(いぜんじとく)
- 引決自裁(いんけつじさい)
- 隠忍自重(いんにんじちょう)
- 円転自在(えんてんじざい)
- 鷹揚自若(おうようじじゃく)
- 改過自新(かいかじしん)
- 活殺自在(かっさつじざい)
- 闊達自在(かったつじざい)
- 緩急自在(かんきゅうじざい)
- 希言自然(きげんしぜん)
- 彊食自愛(きょうしょくじあい)
- 擒縦自在(きんしょうじざい)
- 君子自重(くんしじちょう)
- 見性自覚(けんしょうじかく)
- 言笑自若(げんしょうじじゃく)
- 膏火自煎(こうかじせん)
- 故歩自封(こほじふう)
- 自然淘汰(しぜんとうた)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 逍遥自在(しょうようじざい)
- 従容自若(しょうようじじゃく)
- 逍遥自得(しょうようじとく)
- 伸縮自在(しんしゅくじざい)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 深造自得(しんぞうじとく)
- 自家撞着(じかどうちゃく)
- 自家撲滅(じかぼくめつ)
- 自家薬籠(じかやくろう)
- 自画自賛(じがじさん)